London 2012

オリンピック大会を支えた製品・技術

放送機器 3Dライブ放送の実現をサポートし、
新たなデジタル映像の世界を
切り開きました。

写真:大型、中型、小型の複数のモニターに映し出されたフルHDの3D映像

ロンドンオリンピックでは、パナソニックが開発した最新のフルHDフォーマットである「AVC-Intra」により、これまでにない高精細な国際映像の記録が可能になりました。また、「P2HD」シリーズをはじめ多数の放送機器を納入。最新の3D機器・技術で大会初の3Dライブ放送もサポートしました。

[主な機能・特徴]

メモリーカード

  1. 最大64GBカードの大容量により長時間のHD収録に対応。
  2. PCカード規格(CardBus)Type-Ⅱに準拠し、ノートパソコンのPCカードスロットにプラグイン可能。

カメラ

  1. ワイド&高倍率・新開発二眼式レンズを搭載。
  2. 高解像度・高感度フルHD(1920×1080)3MOSと放送用圧縮コーデックAVC-Intraを搭載。
写真:ロンドンオリンピックの水泳競技会場で放送カメラマンがHDカメラレコーダーで撮影している様子
写真:ロンドンオリンピック会場で放送カメラマンがHDカメラレコーダーで撮影している様子
写真:ロンドンオリンピックの水球競技会場でスタッフが放送機器を使用している様子
写真:ロンドンオリンピック会場で放送カメラマンが三脚に固定されたHDカメラレコーダーで撮影している様子