#みんなでパナソニックオープン第1弾:子どもたちを笑顔に!
みんなでホールインワン動画公開のご案内

「#みんなでパナソニックオープン」のプロジェクトをご支援いただき、誠にありがとうございます。
今回は469名の皆様にご支援いただき、計964,700円の支援金をお預かりしております。子どもたちを笑顔にしたいという思いから、認定NPO法人日本クリニクラウン協会や医療従事者の方々、小児病棟で病気と闘う子どもたち、そしてプロゴルフ選手と協力し日頃の感謝の思いをつなぐ「みんなでホールインワン動画」の製作に支援金の一部を使用させていただきました。

小児病棟の子どもたちも動画を作る過程を非常に楽しんでくれました。撮影時には緊張で顔が強張っていた子どもたちも動画の完成を本当に楽しみにしてくれています。是非皆様にも動画を視聴いただき、一人でも多くの方々にシェアしていただけると幸甚です。

パナソニックオープン新企画
「#みんなでパナソニックオープン」のご案内

本企画スタートまでの経緯

全国には長期の療養を余儀なくされている小児病棟の子どもたちが11万人以上いるといわれています。同年代の子どもたちのように、外を元気に自由に走り回って遊びたいのに遊べない。周りの子どもたちにとっては当たり前のことに制約を受けて病室で頑張っている子どもたちがいます。

そんな子どもたちやご家族、医療従事者の皆さんに笑顔を届けるためにパナソニックオープンとしてできることはないか?
そう考え、小児病棟の子どもたちをゴルフ選手と共に、笑顔にしたいという企画検討をスタートさせました。

企画名は「#みんなでパナソニックオープン」です。

しかし、今年は新型コロナウイルスの影響により大会が中止になってしまい、ゴルフの試合を通して子どもたちを笑顔にすることができなくなりました。

また、コロナ禍において面会制限を行っている小児病棟は実に9割以上といわれており、ご家族ですら入院中の子どもたちに会うことが難しいという現実があり、ゴルフ選手と一緒に直接子どもたちを笑顔にすることも難しい状況が今も続いています。

そのような状況の中で一度は今回の企画を諦めかけましたが、2001年から当社が運営しているNPOの組織基盤強化に助成するPanasonic NPO/NGOサポートファンド for SDGs (旧:Panasonic NPOサポートファンド)で支援した認定NPO法人日本クリニクラウン協会様のご協力があり、今回の企画を実施できることになりました。

そしてこの企画には、パナソニックからは大会で活用する予定だったグッズ、そしてこの企画に力強くご賛同いただけた一般社団法人日本ゴルフツアー機構(JGTO)からは、選手グッズをリターン品として提供させていただきます。微力ながら大会と選手が一緒になって子どもたちを笑顔にできる取組になることを願ってスタートをさせていただきます。

皆様からの応援が、小児病棟の子どもたちとそのご家族、そして医療従事者の皆様を支える大きな力となります。

どうかこの思いが皆様の元に届き、ご支援いただけますようよろしくお願い申し上げます。

支援金の使い道

  1. 子どもたち・ゴルフ選手と製作する「みんなでホールインワン」動画の製作・配信
  2. 認定NPO法人日本クリニクラウン協会様の活動資金として寄付
    ※リターン費(送料含む)/クラウドファンディングサイト運営手数料、決済手数料を含みます。
    ※リターン品の発送時期は別途、支援者の方々にご連絡申し上げます。

企画のスタート時期(予定)

2020年10月中旬

企画の終了時期(予定)

2020年12月中旬