PMMAFは、2023年2月25日に64名の従業員とその家族が参加し、グローバルでの環境活動「パナソニックエコリレー・フォー・サステナブル・アース」に取り組みました。マングローブ植林プロジェクトでは、170本の新しい苗木が植えられました。また、海岸清掃活動では、175kgものがれきを集めることができました。
パナソニックエコリレー・フォー・サステナブル・アースに参加した従業員とその家族ら
パナソニック マーケティング ミドルイースト(有)(PMMAF)は、週末の2023年2月25日に企業のサステナビリティを強化するために、従業員64名とその家族らがCSR活動として、アラブ首長国連邦のアジュマーンに位置するアルゾラ自然保護区で植林、海岸清掃を実施し、マングローブカヤックも楽しみました。この活動はPanasonic Green Impactとパナソニックエコリレー・フォー・サステナブル・アースを支援するために開催され、自然保護区の海岸から集められた175kgものがれきを回収し、海洋生物や野生生物の保護するなど、手つかずの自然のままのビーチの美しさを復元することに貢献しました。同時に170本のマングローブの苗木も植えられました。この植樹は、2030年までに1億本マングローブを植えるというUEA政府の強化目標を支援するものです。
海岸清掃をする従業員
マングローブ植林の様子
この先駆的な活動は、人々と自然環境及び社会環境との間に調和の取れた関係を確立するというPMMAFの強いコミットメントを体現しています。人々のくらしの向上と社会の発展に貢献するという当社グループの改革の長い歴史とともに、PMMAFは地球への気候変動の影響に対抗する直接的なアクションを行うことによってこの約束を果たし、それによって将来の世代のために充実した生活への希望を取り戻します。
パナソニックエコリレー・フォー・サステナブル・アース 植林するマングローブの苗と一緒に記念撮影