パナソニックノースアメリカにおけるアースデイ
4月21日のアースデイに合わせ、北米地域のパナソニックグループは、ニュージャージー、ワシントン、カリフォルニアの3地域で環境に関するさまざまな「エコリレー(ECO RELAY)」活動を実施しました。従業員40人以上がニュージャージーの公園清掃に参加し、さらに複数の事業部門がワシントンやカリフォルニアの他の公園清掃活動に従事しました。
2023年4月18日、パナソニックノースアメリカのニュージャージー拠点に勤務する従業員40人以上がブランチ・ブルック・パーク(Branch Brook Park)の公園清掃に参加し、植樹や毎年恒例の桜祭りの後片付け、270kgを超えるゴミの撤去を行いました。このイベントに参加したパナソニックノースアメリカの社員のひとり、ジェイミーさんは、「多くの人たちに初めて出会い、本当に素晴らしい一日でした。パナソニックで働いていることを、非常に嬉しく誇りに感じました。」と述べています。
ニュージャージー拠点でのサステナビリティイベントの開催は、これが初めてではありません。毎年、河川の清掃や電子廃棄物(E-waste)のイベントなど、さまざまなボランティア活動を行っています。パナソニックノースアメリカとしても、4月21日にバーチャルイベントを開催し、全社から26名の社員が参加して、気候変動やその地球への影響を啓発するために学生へ贈る気候変動の「対話カード」(フラッシュカード)を作成しました。
また、パナソニック アビオニクスが植樹イベントに参加するなど、北米全体にわたり他の事業部門もそれぞれの社会活動に参加しました。
こうしたイベントは地域社会に素晴らしい影響を与えますが、パナソニック社員においても同様です。 パナソニックノースアメリカで社会貢献を担当するジェイソンさんは、このようなイベントへの自身の考えを次のように述べています。「最も大切なこととして、それは社会への貢献です。実際に行うことこそがまさにとても重要であり、私たちをパナソニックのあらゆるミッションに結びつけるのです。」在宅勤務や出勤が週に1度だけの人を含め、このようなイベントはパナソニックの従業員と仲間をつなぐ素晴らしい機会となっています。