中国では各地で当社従業員を中心にパナソニックエコリレーとして環境活動を実施しています。今回は、唐山、青島、江門、天津の4地域からエコリレー活動のご紹介です。230人を超える従業員ボランティアが植樹活動や清掃活動などを行いました。

■5月28日、パナソニック溶接システム唐山(有)(PWST)
PWSTでは、低酸素社会の構築に貢献し命と希望の象徴である“緑”を増やしていく活動に継続的に取り組んでおります。今回、環境保護協会会員およびその家族ら43人が、河北省遵化市の上寺山の頂上に200本のヒノキの苗木を植樹しました。

■6月3日、パナソニック デバイス青島(有)(PIDQD)
PIDQDは、すべての人が積極的に環境保護に関心を持ち、より清潔で美しい環境を作り出すことを目指しています。今回、100人以上の従業員がボランティアとして参加し、堤防沿い、公園の歩道、芝生などでごみ拾いやごみの分別の清掃活動を行いました。ボランティアに参加した方々は、実際の活動を通じて環境保護意識を高めることができました。

■6月4日、パナソニック エレクトロニックデバイス江門(有)(PEDJM)
PEDJMの50人以上の従業員ボランティアは、江門市新会区今古州コミュニティ住民委員会および中車広東軌道交通車両有限公司の河川保護チームとともに、プラスチックの回収・削減をテーマに、環境保護活動として江門水道周辺でレジ袋やペットボトルなどのごみ拾いを行いました。

■6月15日、パナソニックデバイス天津(有)(PIDTJ)
PIDTJは、総経理ら幹部を含む42名が工場内および工場周辺の花壇、芝生、道路などに落ちているごみの収集活動を行いました。幹部らは、「環境保護」という活動への意識を合わせるために、全員で同じ制服を着用し活動しました。