中国では各地で当社従業員を中心にパナソニックエコリレーとして環境活動を実施しています。江門にあるPEDJMと広東にあるPCNSGDでは今年度2回目となる活動を実施し、深センのPIDTASZNでは今年度初めてのエコリレー活動を開催しました。3か所の工場で合計200名を超える従業員ボランティアが清掃活動に参加しました。

■10月22日、パナソニック エレクトロニックデバイス江門(有)(PEDJM)
PEDJMでは、環境保護への意識を高めるために、白水帯青年ボランティアサービスチームと協力し、江門市最大の景勝地の1つである白水帯エリアで清掃ボランティア活動に取り組みました。従業員のボランティアチームがハイキングコースで見つかったごみを拾うことで、景勝地保護を目指しています。

■10月22日、パナソニックデバイスタイコー深セン(有)(PIDTASZN)
PIDTASZNの43名の従業員が深圳湾公園でのエコウォーキングクリーンアップ活動に参加しました。従業員の方々は、活動の宣伝を行いながら公園内を歩くことで、自分自身の健康を保つと同時に、当社のエコリレー活動のPRも行うことができました。また、歩いている途中に落ちているごみを拾うことで、公園内の清掃も実施しました。

■10月28日、パナソニックCNS広東(有)(PCNSGD)
PCNSGDは環境保護を目的に銀屏山森林公園で清掃活動を行いました。150人以上の従業員ボランティアが参加し、集まった子どもたちと一緒に公園内の紙くずやタバコの吸い殻、ビニール袋など様々なごみを集めました。