中国では各地で当社従業員や家族、子どもらによる環境活動が拡大しています。PAPRCHZではSDGs宣伝活動を、PWAPBLGZでは環境保護意識を高めるための自然ふれあい活動を、PECSZでは小学校での出前授業をそれぞれ行いました。

■11月18日、パナソニックAP炊飯機器杭州(有)(PAPRCHZ)
PAPRCHZでは、43名の従業員とその家族が、杭州日本商工クラブ主催の第四回西湖歩行活動に参加し、「パナソニック環境保護者」として西湖周辺の観光客やボランティア参加者らにSDGsに関するチラシの配布や、SDGsへの理解を深めるように呼びかけを行いました。また活動終了後には、SNSを活用してボランティア活動の様子を拡散しました。

■11月19日、パナソニック・万宝APビューティ・リビング広州(有)(PWAPBLGZ)
PWAPBLGZの110名の従業員とその家族が、広州市番禺区の大夫山で自然とのふれあいを通じて環境保護意識を高めるための活動を行いました。当日は、木の成長や環境保護に関するクイズを行い、自然や環境保護に関する理解を深めました。また活動終了後には、参加者全員で残ったゴミの片付けも行いました。

■11月22日、パナソニック エナジー 蘇州有限公司(PECSZ)
PECSZの環境安全衛生課は、蘇州市胥口鎮胥江実験小学校の5年生47名に環境保護に関する出前授業を行いました。本小学校では5月にも3年生と4年生に同様の授業を行っており、学校の先生や子どもたちから好評だったために、3回目の実施となりました。授業では、様々なデータや事例を用いながら3R(リデュース・リユース・リサイクル)の取り組みについて説明を行いました。