マレーシアでは、当社従業員による「パナソニック エコリレー・フォー・サステナブル・アース」としての環境活動を3地域で実施し、のべ約300名の従業員が清掃活動に参加しました。
■10月21日、パナソニックAPファンドリーマレーシア(株)(PAPFMY)& パナソニックAP冷機デバイスマレーシア(株)(PAPRDMY)
PAPFMYとPAPRDMYはマレーシア技術大学マラッカ校と協力し、ポート・ディクソンのタンジュントゥアン地区にあるフォレストエコパークにて植樹活動と清掃活動を行いました。パナソニックグループからは104名の従業員、大学からは120名の学生が参加し、およそ128kgものごみを回収し、20本の木を植えました。
■10月28日、パナソニックオートモーティブシステムズマレーシア(株)(PASMY)
PASMYは、ペナン州ニボン・テバルでマングローブ生態系を保護するために植樹活動を実施しました。およそ60名の従業員がボランティアとして参加し、200本もの植樹を行いました。
■11月4日、パナソニックシステムネットワークスマレーシア(株)(PSNM)& パナソニックAVCネットワークス ジョホールマレーシア(株)
PSNMとPAVCJMの124名の従業員が、ジョホール州コタ・ティンギ地区にあるマレーシアで最も人気のあるビーチの1つであるタンジュン・バラオにてエコリレー活動に参加しました。従業員の方々は、美しいビーチを清掃することで358kgものごみを集め、さらには4本の木を植えました。