2024年1月7日、パナソニックカンボジアの32名の従業員がパナソニックエコリレー活動の一環として、カンボジアのプレア・シアヌーク州にある人気観光地ロン・サレム島でのビーチ清掃活動に参加しました。この清掃活動は、新年のカウントダウン中に多くの観光客が訪れたロン・サレム島の海岸をきれいにするために行われ、合計でおよそ10kgものプラスチックごみやその他の廃棄物を回収することができました。
カンボジア支店長の松本さんは、「パナソニックカンボジアでは、環境保全活動に全員で参加することで持続可能な社会の構築を目指すだけではなく、スタッフ同士のチームワークや絆を深めていきたい」と思いを語りました。

エコリレープログラムは、従業員に“持続可能なアンバサダー”になる意欲を引き出させるパナソニックグループのグローバルな取り組みであり、環境保護のメッセージと持続可能な発展のインスピレーションを地域社会に伝えることを目的としています。
ロン・サレム島でのビーチ清掃活動はカンボジアのエコリレー活動として実施された最初の取り組みであり、この地域の沿岸や海の生態系改善に役立つだけではなく、現地スタッフが環境に対する責任感をさらに高めることにも繋がります。