Magazine
– Spring –
2024.03.22
創意工夫で能力を解き放つ
「UNLOCK」で変革を実践
社会とお客様の「幸せ」のために
今年の1月、パナソニックグループCEOの楠見雄規がグループ全社員に向けた年頭メッセージで発信した「UNLOCK(解き放つ)」。一人ひとりがルールやプロセスにただ従って作業するのではなく、経営基本方針に基づいてポテンシャル(潜在的な能力や可能性)を解き放ち、自身の創意工夫で新たな価値を生み出す。変革の実践へとまい進する社員の志、自主責任感を実践する熱量を紹介します。
COVER:本号で登場する社員 鈴木 冬馬、山崎 雄也ほか
Special Features:
Features
2024.04.25
【大阪・関西万博】開催まで1年 建設が進むパナソニックグループの資源循環型パビリオン「ノモの国」
1年後の2025年4月13日に開催が迫る「2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)」。パナソニックグループは資源循環型パビリオン「ノモの国」の出展を予定している。来年2月に予定している竣工式に向け、現時点で計画通り約50%まで進捗しており、建設は順調に進行中だ。
2024.04.25
129校 6,000人の子どもたちに届けた「パナソニックの授業」――環境問題の自分ごと化に向けて
パナソニックグループは、「より良いくらし」と「持続可能な地球環境」の両立に向け、長期環境ビジョン「Panasonic GREEN IMPACT」の下、事業活動を通じて自社のCO2排出を減らし、社会のCO2排出削減に貢献することに取り組んでいる。その一環で立ち上がったのが、今回の「子どもたちに環境問題について考える授業を届ける」プロジェクト。プロジェクトに携わったメンバーが授業コンテンツの制作に懸けた思いを語る。