パナソニックオープンでは、夢を持つ若い世代に向けた様々なチャレンジ企画を開催しています。2023年大会は、プロに交じって池越えのワンオンを狙う「ジュニアワンオンチャレンジ」や、本物のトーナメントで選手紹介アナウンスをする「ジュニアスタートアナウンス」、チームで力を合わせて大会レポート映像を制作する「キッド・ウィットネス・ニュース」を実施しました。

JUNIOR ONE-ON CHALLENGE

豪快にスイングするジュニアと、その様子を見守る選手・ギャラリー 豪快にスイングするジュニアと、その様子を見守る選手・ギャラリー

人気企画「ジュニアワンオンチャレンジ」は、兵庫県内の地元ジュニアを中心に計10名が参加。プロ仕様にセッティングされた超難関ホールで選手に交じってワンオンを狙いました。会場となったのは、同日にザ・ギャラリーホールも実施されていた17番ホール。グリーンDJやたくさんのギャラリーに見守られる中、熱のこもった声援に応えるように皆さん堂々としたスイングを披露しました。

一時停止
ギャラリースタンドからの大きな声援に挨拶
憧れの池田勇太選手と固い握手を交わした
同じ組になった選手たちと記念写真も撮影
プロ顔負けのショットで選手もびっくり!
ショット後は選手とギャラリーみんなで拍手
グリーンまで選手と歩く時間は夢のよう
一時停止
ギャラリースタンドからの大きな声援に挨拶
憧れの池田勇太選手と固い握手を交わした
同じ組になった選手たちと記念写真も撮影
プロ顔負けのショットで選手もびっくり!
ショット後は選手とギャラリーみんなで拍手
グリーンまで選手と歩く時間は夢のよう

参加者の声

JUNIOR START ANNOUNCEMENT

ジュニアスタートアナウンスを体験する2人の生徒 ジュニアスタートアナウンスを体験する2人の生徒

大会3日目に開催された「ジュニアスタートアナウンス」では、東海大学付属大阪仰星高等学校・中等部の放送部に所属する生徒2名が挑戦しました。最初は緊張を隠し切れなかった2人ですが、プロのスタートアナから事前の講習を受け、実際に始まってみると周囲が驚くほど落ち着いたアナウンスを披露。聞いていた武藤俊憲選手からは「良い声だったよ」と称賛され、見事なアナウンスで選手たちを送り出しました。

毎日放送の川地洋平アナウンサーと一緒にガッツポーズ

参加者の声

KID WITNESS NEWS

パナソニックが長年行っている映像制作支援プログラム「KWN」では、東海大学付属大阪仰星高等学校・中等部の放送部に所属する生徒7名が参加。カメラとマイクを手に会場内の様々なシーンを取材して大会をレポートしました。選手、スタッフ、ボランティアの皆さんなど、トーナメントに関わるたくさんの人を取材して導き出した生徒たちの発見を1本のニュースにまとめました。

参加者の声

KWN(キッド・ウィットネス・ニュース)とは?

パナソニックが1989年にアメリカではじめ、現在ではグローバルに展開する小・中学校・高等学校レベルの子どもたちを対象とした教育支援プログラムです。ビデオ制作活動を通じて、創造性やコミュニケーション能力を高め、チームワークを養うことを目的としています。