Projects - マテリアル起点で未来を描く活動 -
マテリアルの価値発掘WSーオオギリアルー
様々な職能を持つメンバーが入り交じり、多機能チームでマテリアルの価値を大喜利のように掘り起こしていくワークショッププロセス。電球のフィラメントがオリジンのタングステンワイヤーをテーマにちょっといい未来のくらしのアイデアを描きました。
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工場端材価値化プロジェクトーHiXi(ハイザイ)ー
多くのプロダクトのモノづくりを長年にわたり、日夜繰り返してきたパナソニックグループ。その過程でこれまで価値がないとみなされていたマテリアルにスポットライトを充て、その価値化をオープンイノベーション活動で実行中。キッチン素材として愛用いただいている人造大理石の端材がもつ価値を引き出しながら、未来のあるべきモノづくりに向き合います。

マテリアル技術者の多能工道場ーMaterial Innovation DOJOー
マテリアルをミクロの視点で作りこむことにたけた技術者のフォアキャスト思考に、未来の暮らしの価値への貢献というバックキャスト思考を組み込み、高い付加価値を長く生み出すマテリアルビジネスを創出できる力を磨く教育プログラム。
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日本マテリアル探訪
マテリアルを起点にBusiness / Technology / Creativityが交わってこそ生まれる「価値をつくる現場」に触れる「日本マテリアル探訪」は、日本を代表する「意味」に向き合う事業実践者と出会い対話し、その事業実践者を取り巻く周囲のステークホルダーやエコシステムにも深く洞察して、マテリアルを起点として「意味のイノベーション」の事例に触れるフィールドワーク型企画です。 今年度では、「岐阜県飛騨市」を舞台に、「小径広葉樹」というマテリアルを向き合い、新たな価値や人々のつながりを生み出す市や株式会社飛騨の森でクマは踊る(通称:ヒダクマ)の取り組みを 飛騨の森で体感しました。
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※写真はイメージです。実際とは異なる場合があります。