私たちは、「明日」のパナソニックの事業を創造することをミッションとしています。
ビジネス・テクノロジー・クリエイティブを融合し、
確実に来る未来が求める価値を生み出すことで、
理想的な「くらし」や「社会」を実現し、社会課題をグローバルに解決していきます。
私たちは、「明日」のパナソニックの事業を創造することをミッションとしています。
ビジネス・テクノロジー・クリエイティブを融合し、確実に来る未来が求める価値を生み出すことで、理想的な「くらし」や「社会」を実現し、社会課題をグローバルに解決していきます。
「いいくらし」への想いが、未来を変える。

私たちは、経営理念の「事業を通じて、世界の人々の生活をより豊かで、より幸福なものにする」という考え方を、あらゆる行動の根幹に置いています。時代に合わせて事業の姿を変えてきましたが、変わらず大切にしているのが、人々の「くらし」への想いです。
さらに、この度の事業会社制への移行により、解決すべき世の中の課題をより明確にし、スピードを上げて研究開発や新規事業創出に取り組んでいきたいと考えています。
お客様のご意見やご要望に真摯に耳を傾け、常にお客様の立場に立ち、期待を大きく超える「お役立ち」を、技術を通して提供していきます。また、パナソニックの技術がもっと輝くために、チャレンジを後押しする環境づくりに取り組んでいきたいと考えています。
今後とも当社の研究開発・新規事業創出にご期待いただきますようお願い申し上げます。
パナソニック ホールディングス株式会社
グループ・チーフ・テクノロジー・オフィサー(グループCTO)
薬事担当
小川立夫
トピックス
2023年05月24日
2023年5月16日、クリステル・シャルデモーゼ 欧州議会対日交流議員団 団長をはじめとする欧州議会の域内市場・消費者保護委員会(Committee on Internal Market and Consumer Protection:IMCO)議員団と、パナソニック ホールディングス株式会社テクノロジー本部 デジタル・AI技術センター長の九津見らが、ヨーロッパハウス(駐日欧州連合代表部拠点:東京都港区)にて、パナソニックグループのAI活用方法、倫理指針の使用実態など、AIの取り組みについて意見交換を行いました。
2023年05月23日
パナソニック ホールディングス株式会社は、AIによる物体検出の精度低下を抑えながら学習データ構築コストを半減できる技術を開発しました。近年、AIは公共施設や自動車などさまざまな現場で実装が進み、くらしやしごとの安心安全を支えています。画像から人や自動車などを高精度に検出するAIモデルの開発においては大量の学習データが必要ですが、一度開発したAIモデルを撮影機材や時刻・天候等の条件が異なる現場や環境に適用する場合、その都度大量の学習データの撮影・取得とアノテーション(画像内の人、自動車などのラベル付け)を実施する必要があります。そのため、開発したAIを環境の異なる多様な現場に展開するには、データ構築に要する時間とコストが大きいという課題から、データ構築コストを削減する技術の需要が高まっています。
人に寄り添い、くらしをアップデートする
研究開発の方向性
より良いくらしと社会の実現するとともに、グローバルな社会課題の解決に向け、 「Mobility」「Home」「Business」の分野において研究・開発に取り組み、さまざまな「お役立ち」の提供を目指しています。
パナソニックのイノベーションを生み出すしくみ
充実した研究開発体制や人材育成制度など、
イノベーションを生み出せる環境がここにはあります。
充実した研究開発拠点や人材育成制度など、
イノベーションを生み出せる環境がここにはあります。
技術表彰・学会発表・ジャーナル
当社は研究開発成果を積極的に対外発表するとともに
客観評価を受ける活動を実施しています。
当社は研究開発成果を積極的に対外発表するとともに
客観評価を受ける活動を実施しています。
最先端の研究開発でイノベーションを創出する
お知らせ
2022-5-30 |
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