パナソニックグループは、⼈的資本経営に関わる取り組みの⼀環として、ダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公平性)、インクルージョン(包括性)を推進しています。挑戦する⼀⼈ひとりが互いの個性を受け⼊れ、組織として活かしあうことで、より⾼い価値を⽣み出し、社会へのお役⽴ちを果たしていきます。
私たちが⽬指す「DEI(Diversity, Equity & Inclusion)」とは?
⼀⼈ひとりが持てる能⼒‧スキルを最⼤限発揮し、お客様や社会へのお役⽴ちを果たすため、DEI(ディー‧イー‧アイ)の取り組みをグループ全体の経営基本⽅針の実践の⼀つとして位置付け、推進しています。DEIは、最近登場した新しい概念のように思われがちですが、じつはパナソニックグループのルーツそのものです。
パナソニックグループのDEIポリシー
パナソニックグループ共通のDiversity, Equity & Inclusionの定義、⽬的およびビジョンを、全てのステークホルダーの⽅々に宣⾔するものです。グループ各社は、各国‧地域の法令を踏まえ、本ポリシーの実現に向けた具体的な取り組みを推進します。
データで⾒るパナソニックグループのDEI
DEIを推進するにあたり、パナソニックグループとして重視している「⼈材」「教育と研修」「ダイバーシティと機会均等」に関するデータを開⽰しています。
トップコミットメント
インクルーシブな職場環境づくり
⼀⼈ひとりへのサポート
ジェンダーの公平性
報酬体系上、性別‧性⾃認などはもとより、個々⼈の属性その他による格差はありません。上級の管理職や意思決定をする職位においても、より多くの⼥性を登⽤する必要性を認識し、多様性の確保に注⼒しています。