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006「ビエラ」開発の技術のウラ側
VIERA(ビエラ)とは、VI(=VISION(ビジョン):映像(えいぞう))+ERA(エラ)(時代)を合わせた造語(ぞうご)。
ビエラには新時代の映像生活を提案(ていあん)したい、という熱い想いがこめられているんだって。
迫力(はくりょく)のある美しい画面、すっきりしたうす型はもちろんのこと、年を追うごとに素材(そざい)や部品を見直して画面が大きくても値段(ねだん)や、電気代を安くする工夫がされているよ。
さらにCO2(シーオーツー)を削減(さくげん)するために「環境(かんきょう)にやさしい鉄道貨物輸送(ゆそう)」や有害な鉛(なまり)を使わない鉛フリーパネル、製造(せいぞう)する工場の外壁(がいへき)や外灯、スプリンクラーにエコな気配りをするなど、徹底的(てっていてき)に環境へのやさしさを考えている。
こういう努力のつみ重ねが、地球の環境を変えていくんだね。