「2022国際ロボット展」出展してきました!
2022年4月20日
◇「リアル&バーチャル 安全性評価ソリューション」を東京ビッグサイトでご紹介
2022年3月9日(水)~12日(土)に東京ビッグサイトにおいて開催された「2022国際ロボット展」のサービスロボットエリアに出展したパナソニック・ブースで、当センターも「リアル&バーチャル安全性評価ソリューション」と題して、「協働ロボットの安全性評価装置」「人共存環境ロボットのリスク評価」について、パネル展示および来場者へご説明してきました。
新型コロナウィルスのまん延防止法下でのリアル展示&オンライン展示のハイブリッド開催ということで、来場者数も予想がつかない中、平常時よりは少ないものの来場者数は連日1万人~2万人超えで、当センターのブースへの訪問者も絶え間ない状況でした。パナソニック・ブース内でも断トツの承り数の対応をさせていただき、移動ロボットを中心に取材していたメディアからも取材記録のための撮影対象に選んでいただけました。
国際ロボット展の会場では、大手の産業用ロボットメーカーのブースが一番の人だかりとなっていましたが、会場内に設けられた屋台村の激辛ケバブ・サンド、味噌カツ丼、富士宮焼きそば、などに並ぶ行列も負けていませんでした。ステージ場でBGMを奏でるロボットたちの生演奏の音程がやや外れていたのはご愛敬。
併設同時開催されていた国際宇宙産業機器展では、宇宙ベンチャー企業や推進団体の各ブースの説明員の方々から、「パナソニックの有志団体の方が…」という話もあちこちで出てきたり、岡本さん、難波(孝)が策定検討に参加している『機械学習品質マネジメントガイドライン』への準拠をパネルで謳っている宇宙システム管理企業も出てきたり、「ロボット」「AI」「宇宙」への期待と可能性が膨らんでいることを感じさせる展示会でした。
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