「自己宣言」支援サービスを開始しました
2023年10月2日
電気ソリューション部 システム安全設計課の亘です
電気用品安全法、CEマーキング等、安全な設計であることを自己宣言が必須になる場合があります。
しかし、自己宣言するにあたって、下記の様なご相談を頂いております。
- どのような規格に適合すればよいのか
- どのような試験評価が必要か
- どのよな技術文書を残す必要があるか
今回、そのようなお困りごとに対して、商品安全に関する規格準拠の自己宣言をするための支援サービスを開始しました。
具体的には、下記の様な自己宣言に必要な一連のプロセスをご支援します。
【自己宣言のためのプロセス】
1)リスクアセスメントにより製品の潜在リスクの抽出
2)該当する指令と整合規格を特定
3)製品固有の要件に適合しているか確認
4)テストを実施し、適合性を確認
5)技術文書の作成、及び保管
全体のトータルなコンサルティングから、部分的なご支援(リスクアセスメント、
試験評価の実施、技術文書のとりまとめ等)まで、ご要望に応じて対応します。
これらの案件で、お困りのことがあれば、是非お声掛け下さい。
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