太陽の力が昔からくらしの中で活かされてきたのは、なぜかな?
考えてみよう。
ふとんを干(ほ)したり、ビニールハウスで植物を育てたり、 魚のひものを作ったりする時の太陽の光と熱のエネルギーは、晴れていれば、 どこでも使うことができる。だれでも使うことができる。
だから、昔からくらしの知恵(ちえ)として利用され、
くらしに欠かせないものとされてきたんだね。
これからますます「創エネ」が大切になってきている今、
かぎられた発電所だけでなく、学校や家などいろいろなところで エネルギーをつくることができる太陽光発電は、
ますます注目されているよ。
ワークシート(創エネ・蓄エネ編①の1)に記入しよう!
ワークシート「創エネ・畜エネ編①」
自由研究のまとめ方をくわしく説明しているよ!
(→「自由研究のまとめ方」)