サービス概要
機能例
住民対話によるサービスアップデート
「みんモビ」では「街のサービスのあり方を住民主体で議論していくこと」を大切にしています。実際に利用する人々の意志も組み込んだサービス設計や、住民が運用にも参加する仕掛けを行うことで「わが街モビリティ」の意識醸成を目指しています。
導入事例
Fujisawa SSTマネジメント 様
Fujisawaサスティナブル・スマートタウン(神奈川県・藤沢市)の住人向けモビリティサービスとして、電動アシスト付き自転車のシェアサービスを導入しました。
プロジェクトの想い
事業者だけでなく地域住民と共につくる移動サービス
地域の移動サービスを持続可能なものにしていくには、人々の生活に密着し愛され、応援してもらえることが大切です。そのためには、サービス設計にも住民の主体的な参画が重要です。これまで実施してきた地域の方々とのワークショップでは、「街の移動サービスは、自分とは遠い問題だと思っていたが意識が変わった」、「街の未来を見据えた議論が必要と感じた」、といった声をたくさんいただきました。一人一人の多様な意見が集まれば、その街はもっと住みよい街になる。私は、そんな「住民参加」の力を信じています。
プロジェクトリーダー
豊北 幸弘