私たちは1918年の創業以来、「社会⽣活の改善と向上」と「世界⽂化の進展」の実現に向けて事業に取り組んでまいりました。これからも、物も心も豊かな「理想の社会」の実現に向け、社会課題に正面から向き合って、新しい価値を創造していきます。
私たちは1918年の創業以来、「社会⽣活の改善と向上」と「世界⽂化の進展」の実現に向けて事業に取り組んでまいりました。これからも、物も心も豊かな「理想の社会」の実現に向け、社会課題に正面から向き合って、新しい価値を創造していきます。
グループ概要
資本金
2,596億円
従業員数
207,548名
パナソニックグループ会社数
501社
(親会社および連結子会社)
売上高
8兆4,582億円
2025年3月31日現在
グループCEOメッセージ
世界中のお客様にとって
なくてはならない会社であるために

代表取締役 社長執行役員 グループCEO
楠見 雄規
経営理念
私たちの使命は、創業者の松下 幸之助が提唱した「物心一如の繁栄」すなわち「物と心が共に豊かな理想の社会」の実現です。この実現のため、創業者によっ て確立された経営理念を実践するにあたっての考え方や行動指針を策定しています。
私たちの使命は、創業者の松下 幸之助が提唱した「物心一如の繁栄」すなわち「物と心が共に豊かな理想の社会」の実現です。この実現のため、創業者によっ て確立された経営理念を実践するにあたっての考え方や行動指針を策定しています。
価値創造プロセスとマテリアリティ
当社グループは、持続的に社会へ貢献し企業価値を高めていくために、どのような価値をどのようにして生み出すのかを「価値創造プロセス」として表現しています。
またこのプロセスの重要な要素として、「社会に対する価値創造のための重要課題」としてマテリアリティを位置付け、事業活動を通じた価値創出のための「事業マテリアリティ」と、それを支える経営基盤の構築・強化のための「基盤マテリアリティ」を選定。それぞれにKPIを設定し、継続的な改善に取り組むことで、より大きな価値創造につなげることを目指しています。
当社グループは、持続的に社会へ貢献し企業価値を高めていくために、どのような価値をどのようにして生み出すのかを「価値創造プロセス」として表現しています。
またこのプロセスの重要な要素として、「社会に対する価値創造のための重要課題」としてマテリアリティを位置付け、事業活動を通じた価値創出のための「事業マテリアリティ」と、それを支える経営基盤の構築・強化のための「基盤マテリアリティ」を選定。それぞれにKPIを設定し、継続的な改善に取り組むことで、より大きな価値創造につなげることを目指しています。

グループ経営改革について
パナソニックグループCEO 楠見雄規、構造改革の真意を語る―変革と成長への決意―
30年にわたる成長の停滞から脱却し、パナソニックグループが未来に向けて再び力強く成長するために、痛みを伴う改革を決断したグループCEOの楠見。その真意、従業員への思い、そしてパナソニックグループの今後に向けた覚悟を聞いた。
パナソニックグループCEO楠見が語る グループ経営改革の真意
社会の大きな変化へ柔軟に対応しながら、将来にわたってより良いくらしと社会へのお役立ちを果たし続けるため、組織構造とコスト構造の抜本的な再構築を宣言したグループCEOの楠見。取り組みの概要と、その思いを聞いた。
事業内容
私たちは、家、街、社会で、皆さまの日々のくらしやビジネスに貢献する製品・ソリューションをご提供しています。

グループの取り組み
テクノロジー
ビジネス・テクノロジー・クリエイティブを融合し、確実に来る未来が求める価値を生み出すことで、理想的な「くらし」や「社会」を実現し、社会課題をグローバルに解決していきます。
Panasonic GREEN IMPACT
自社のCO2排出を減らし、社会のCO2排出削減に貢献しながら、循環経済の実現にもつながる様々な活動のインパクトを拡げることで、「より良いくらし」と「持続可能な地球環境」の両立を目指します。
調達活動
「購入先様は当社との相互の信頼関係に基づき研鑽や協力を重ねながら、お客様が求める価値を創造するための不可欠なパートナーである」との考え方のもとに「調達方針」をまとめ活動しています。