私たちは1918年の創業以来、「社会⽣活の改善と向上」と「世界⽂化の進展」の実現に向けて事業に取り組んでまいりました。これからも、物も心も豊かな「理想の社会」の実現に向け、社会課題に正面から向き合って、新しい価値を創造していきます。
パナソニックグループCEO 楠見雄規のメッセージを紹介します。
2022年4月1日から、パナソニック株式会社をパナソニック ホールディングス株式会社へと社名変更し、持株会社にするとともに、独立法人として各事業会社を設立、新しいグループ体制に移行いたしました。この事業会社を主役とする「事業会社制」のもと、推進していくグループの戦略を説明させていただきます。
事業の目的と活動の基本的な考え方である「経営基本方針」は、時代が推移し、事業規模・事業内容が変化しようとも、私たちの根幹に変わることなくあり続けます。
パナソニックグループ各社が果たすべき約束、およびパナソニックグループ社員一人ひとりが果たすべき約束を定めています。
グループ事業の成⾧に直結するビジネスモデルや業務プロセス、社員の働き方をデジタル技術やITの徹底活用で変革し、経営のスピードと質を高めていきます。
資本金
2,592億円
従業員数
240,198名
パナソニックグループ会社数
532社
(親会社および連結子会社)
売上高
7兆3,888億円
2022年3月31日現在
私たちは、家、街、社会で、皆さまの日々のくらしやビジネスに貢献する製品・ソリューションをご提供しています。
商品や様々な企業活動をより詳しく知っていただくために、私たちはショウルームや展示会で皆さまをお迎えしています。
私たちはスポーツイベントやエンターテインメント施設をサポートしています。スポンサー活動を通じて、皆さまに心躍る楽しみや感動をお届けします。
松下幸之助は、1918年(大正7年)3月7日 「松下電気器具製作所」 を創業。 パナソニックグループは23歳の所主・幸之助、22歳の妻・むめの、15歳の義弟・井植歳男の若い3人でスタートしました。
各分野・部門における、私たちの考え方や取り組みをご覧ください。