パナソニック知財のパーパス
複雑でそして多様化する社会課題に対して、個社での解決が難しくなってきた今、「無形資産を巡らし、価値に変えて、世界を幸せにする」という知財パーパスに基づき、社会課題解決に向けた共創活動「Panasonic IP(Intangible Property) Innovation プロジェクト」を推進してまいります。
スタートアップやベンチャー企業も含む多様なステークホルダーを「無形資産でつなぎ」、新たな、そして幾つものネットワークを創造することが私たち知財部門の役割であると再定義し、様々な挑戦をしていきますので、今後とも当社の取り組みにご期待いただきますようお願い申し上げます。
パナソニック ホールディングス株式会社
知的財産本部 本部長
松阪 博実
トピックス
「無形資産を巡らす」取組み
Panasonic IP(Intangible Property) Innovation Projectでは、知財パーパスに基づき、社会課題解決に向けた共創活動群を推進しています。
IP JUNCTION
「無形資産を巡らす共創イノベーションHUB」として、技術インデックスを中核とした無形資産の共有知化、共創事例やイベント情報を集約し、多様な共創関係の創出につなげていきます。
ブランド保護の取組み
「模倣品」は、ブランド価値の棄損だけでなく、危険性・環境への負荷等、様々な社会課題を引き起こします。各国政府等とも連携し、また、消費者啓発など社会全体で取組んでおります。