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CD(コンパクトディスク)やDVDの仕組み
CD(シーディー)には音楽、DVD(ディーブイディー)には映画(えいが)やゲームが入っているよね。でも、あの円盤型(えんばんがた)の金属(きんぞく)にどうやって音や映像(えいぞう)を記録しているのかな?
CD(コンパクトディスク)やDVDの仕組み DVDやCDは、薄(うす)いアルミニウムでできている。そのアルミニウムの表面に、レーザーの光で細い細い溝(みぞ)を焼きつけているんだ。その溝の長さや間が映像(えいぞう)データになっているというわけ。音楽を聞く時や映画を見る時は、プレーヤーから出る細いレーザーの光が、その細くて小さな溝に反射(はんしゃ)していろいろと変化する。この光の変わる様子で、プレーヤーはどんな音や映像を出すのか判断(はんだん)して再生(さいせい)してるんだね。