電気のふしぎ
光のふしぎ
ねつのふしぎ
火のふしぎ
水のふしぎ
海のふしぎ
台風のふしぎ
地震のふしぎ
地球のふしぎ
空気のふしぎ
土と植物のふしぎ
ごはんのふしぎ
年れいのふしぎ
時間のふしぎ
音のふしぎ
リサイクルのふしぎ
ネットワークのふしぎ
データのふしぎ
- フロッピーディスクは文字をおぼえるの?
- バーコードって何のためにあるの?
- CDやDVDのしくみ
- みんながお父さんやお母さんとにているのはなぜ?
- インターネットはどういうしくみ?
- 天気予報(よほう)はどうして天気がわかるの?
- データをぬすむどろぼうがいるって本当?
- 電子メールのゆうびんやさんってだれ?
- 世界ではじめて音をろく音したのはだれ?
- 大昔の紙ってどんなの?
- データを速く送れる光ファイバーってなに?
- データがあれば野球も強くなる
- データってなに?
- 小学生でもデータをつくれるの?
- パソコンも病気になることがある
- 地図記号を覚えよう
- パソコンへの「データ入力」ってどうするの?
- データを持ち運ぶメモリーカードって?
- 遺伝(いでん)もデータなの?
データがあれば野球も強くなる
みんなやお父さんが好きなプロ野球。応援(おうえん)しているチームや選手はいるかな?プロ野球にも、いろんなデータが役立っているよ。
野球では、いろんなものを数えている。例えばピッチャーが何回投げたか、一人の選手が何回ヒットを打ったか、何回ホームランを打ったか、何てことをね。よくテレビで野球を見ていると、このバッターは「2割(わり)8分2厘(りん)」なんて言葉を聞くよね。これは100回打ったら、大体28回はヒットかホームランにできるという意味なんだ。こうしたデータは、いつも数えているから分かるんだね