
電気のふしぎ
光のふしぎ
ねつのふしぎ
火のふしぎ
水のふしぎ
海のふしぎ
台風のふしぎ
地震のふしぎ
地球のふしぎ
空気のふしぎ
土と植物のふしぎ
ごはんのふしぎ
年れいのふしぎ
時間のふしぎ
音のふしぎ
リサイクルのふしぎ
ネットワークのふしぎ
データのふしぎ
-
フロッピーディスクは文字をおぼえるの?
-
バーコードって何のためにあるの?
-
CDやDVDのしくみ
-
みんながお父さんやお母さんとにているのはなぜ?
-
インターネットはどういうしくみ?
-
天気予報(よほう)はどうして天気がわかるの?
-
データをぬすむどろぼうがいるって本当?
-
電子メールのゆうびんやさんってだれ?
-
世界ではじめて音をろく音したのはだれ?
-
大昔の紙ってどんなの?
-
データを速く送れる光ファイバーってなに?
-
データがあれば野球も強くなる
-
データってなに?
-
小学生でもデータをつくれるの?
-
パソコンも病気になることがある
-
地図記号を覚えよう
-
パソコンへの「データ入力」ってどうするの?
-
データを持ち運ぶメモリーカードって?
-
遺伝(いでん)もデータなの?

天気予報(てんきよほう)はどうして天気が分かるの?
テレビや新聞で見ることの多い天気予報。あしたの天気や温度などが分かってとっても便利だよね。でも、どうやって未来の天気が分かるんだろう。

昔の人は空を見上げ、雲の動きを見ながら、雨はどれ位降(ふ)るだろう、どんな風が吹(ふ)くだろう、なんて今までの経験(けいけん)から予想していたんだ。今はそれを機械がやってくれている。陸から、海から、空から、そして宇宙(うちゅう)から雲の動きや空気の変化を見て、予想しているんだよ。機械の中にあるコンピュータには昔から溜(た)めた、たくさんの天気データが詰(つ)まってて、それを基(もと)に未来の天気を予想しているんだね。