ステークホルダーエンゲージメント

当社グループは、世界中の幅広いステークホルダーと多様な対話を事業の様々な段階で実施しています。いただいたご意見は事業活動や商品づくりに取り入れています。

主なステークホルダー

主なステークホルダー パナソニックグループ:「お客様」「株主・投資家様」「政府」「NPO / NGO」「従業員」「地域社会」「業界団体」「購入先様」

ステークホルダーエンゲージメントの例:

お客様

営業活動、ウェブサイト、お客様ご相談センター/コールセンター、等

株主・投資家様

株主総会、決算説明会、戦略説明会、グループ/個別ミーティング、等

購入先様

調達活動、パートナーズミーティング、CSR自主アセスメント、購入先監査、等

従業員

従業員意識調査、各種トップメッセージ発信、対話会/交流イベント、イントラネット・社内SNS、等

政府、業界団体

財界・業界団体への参加、国際機関・政府へのロビー活動、等

法令順守、国際基準等の支持

当社グループは、適用される法令の順守に加え、以下のグローバルスタンダードの規格や規範、ガイドライン、各種イニシアティブを踏まえて、事業を展開しています。2022年1月には、国連グローバル・コンパクトに署名しました。

これらの考え方は、事業活動の指針となる「経営基本方針」「パナソニックグループ コンプライアンス行動基準」にも反映しています。

グローバルな規格・規範・ガイドライン・イニシアティブ

OECD 多国籍企業行動指針、ISO26000、国連 グローバル・コンパクト、RBA (レスポンシブル・ビジネス・アライアンス)の行動規範、経団連 企業行動憲章、グローバル・レポーティング・イニシアティブ(GRI)スタンダード、TCFD(気候関連財務情報開示タスクフォース)、RE100、Race To Zero、世界人権宣言、ILO 中核的労働基準、国連 ビジネスと人権指導原則