Mobility Solutionsについて

Mobility Solutionsについて

Purpose Last 10-mile!

私たちは、創業以来、生活の“リアル” に向き合ってきました。その視点を家の中から「人の生活圏=Last 10-mile 」まで広げ、人のくらしを起点に「移動」のあり方を見つめ直すことで、人を元気に、コミュニティを元気に、地球を元気にしていきます。

人を元気に

人に会う、買い物をする、仕事に行く。毎日はたくさんの“移動”の積み重ねでできています。小型eモビリティによる新たな移動サービスで、移動にまつわる体力的、経済的、心理的な負担をなくし、その人らしいライフスタイルを可能にします。

コミュニティを元気に

車中心から人中心へ。まちのあり方を見直してみると、道路は人が憩い、活動するためのスペースへと生まれ変わります。人と人がつながり、多様な活動が生まれる。そこに、新しい役割や仕事が生まれ、地域に活力がみなぎってきます。

地球を元気に

バッテリーやEVにおけるイノベーターとしての技術力と、エネルギーマネジメントや都市開発など幅広い分野での経験を掛け合わせ、移動にかかる環境負荷を低減していきます。さらに、人と自然が調和するまちとモビリティのあり方をデザインしていきます。

代表あいさつ

くらしを起点に移動のあり方をアップデート

物質的にも豊かになり、あらゆることが便利になってきた一方で、さまざまなひずみや分断も顕著になっています。合理性の追求と効率化の中で、私たちは、本当は失いたくなかった何かを犠牲にしてきたのかもしれません。

私たちが本質的に幸せだと感じるくらしはどのようなものでしょうか。例えば、歳をとってもイキイキと暮らしたい。コミュニティの一員として社会に貢献したい。自然と調和し、その息づかいを感じながら暮らしていきたい。

都市を構成するさまざまな要素をつなぐ「モビリティ」。そのあり方を見直すことで、これまでの常識では考えられなかった新しいライフスタイルが可能になるかもしれません。私たちは、創業以来、生活の“リアル”に向き合ってきました。その視点を家の中から「人の生活圏=Last 10-mile」まで広げ、人のくらしを起点に「移動」のあり方を見つめ直すことで、人とコミュニティの可能性を切り拓いていきます。

モビリティソリューションズ担当参与
村瀬 恭通

写真:村瀬 恭通

組織運営方針

  1. 新規事業プロジェクトの推進だけでなく社外投資や子会社設立も実行する。
  2. 群を形成できるよう戦略的に事業展開を実施しシナジーを創出する。

人材育成方針

  1. プロジェクトを事業会社とみなして、リーダーはCEO、メンバーはCxO相当とする。
  2. メンバーは権限と責任を持ち、専門領域と経営視点を備える。
  3. 失敗が許容され、挑戦し続けられる風土を維持する。

拠点

  • 日本(東京・神奈川・大阪)
  • 中国(北京)
  • インド(デリー)