泉ヶ丘カントリークラブ

YARDAGE

COURSE GUIDE

HOLE 1 558yard/par5

HOLE 1 558yard/par5

打ち上げのホールで距離もしっかりあるパー5。ティショットの飛距離が出れば2オン、イーグルも狙いたい。そのためにはFWキープも必要。セカンドショットを左道路下に落とすとボギー以上にもなり得るので、そこだけは避けたいところ。サードショットで狙う際は確実に2段グリーンのピンポジションと同じ段を捉えて、バーディトライをしたいホール。

打ち上げのホールで距離もしっかりあるパー5。ティショットの飛距離が出れば2オン、イーグルも狙いたい。そのためにはFWキープも必要。セカンドショットを左道路下に落とすとボギー以上にもなり得るので、そこだけは避けたいところ。サードショットで狙う際は確実に2段グリーンのピンポジションと同じ段を捉えて、バーディトライをしたいホール。

HOLE 2 417yard/par4

HOLE 2 417yard/par4

セカンド地点のFWがかなり狭いので、まずはFWキープのためにユーティリティクラブなどでコントロールする選手が多いと予想される。およそホールまで150ヤードほどの残り距離から、バンカーすぐ奥や、左右に設定されるであろうホールにスピンコントロールして狙っていきたいホール。

セカンド地点のFWがかなり狭いので、まずはFWキープのためにユーティリティクラブなどでコントロールする選手が多いと予想される。およそホールまで150ヤードほどの残り距離から、バンカーすぐ奥や、左右に設定されるであろうホールにスピンコントロールして狙っていきたいホール。

HOLE 3 177yard/par3

HOLE 3 177yard/par3

選手にとっては比較的短いクラブで狙っていけるホール。ただしグリーン上の微妙な傾斜を読み切るパッティング技術が必要。

選手にとっては比較的短いクラブで狙っていけるホール。ただしグリーン上の微妙な傾斜を読み切るパッティング技術が必要。

HOLE 4 380yard/par4

HOLE 4 380yard/par4

ティショットでドライバーを使用しないでも、セカンドショットはウェッジで狙えるホール。それほどリスクもないので絶対にボギーにはしたくないホール。

ティショットでドライバーを使用しないでも、セカンドショットはウェッジで狙えるホール。それほどリスクもないので絶対にボギーにはしたくないホール。

HOLE 5 353yard/par4

HOLE 5 353yard/par4

まずはティショットで2つのバンカーは避けたい。FWにせり出しているバンカーは、良くないライや淵の近くに球が止まると出すだけとなることもあり得る。FWキープできればウェッジでのショットとなるが、2段グリーンの上段も下段もそれぞれ傾斜のところのすぐ奥にホールが設定される可能性が高く、スピンをかけすぎない技術も必要。

まずはティショットで2つのバンカーは避けたい。FWにせり出しているバンカーは、良くないライや淵の近くに球が止まると出すだけとなることもあり得る。FWキープできればウェッジでのショットとなるが、2段グリーンの上段も下段もそれぞれ傾斜のところのすぐ奥にホールが設定される可能性が高く、スピンをかけすぎない技術も必要。

HOLE 6 189yard/par3

HOLE 6 189yard/par3

選手にとって池はさほど気にならないが、池がありビーチバンカーがあり景観が良いホール。6番ティ付近は5番グリーンの攻め方、6番ティショットも見られるので、観戦にお勧めのエリア。

選手にとって池はさほど気にならないが、池がありビーチバンカーがあり景観が良いホール。6番ティ付近は5番グリーンの攻め方、6番ティショットも見られるので、観戦にお勧めのエリア。

HOLE 7 436yard/par4

HOLE 7 436yard/par4

少し打ち下ろしで比較的ティショットは打ちやすいと思われるホール。セカンドショットはやや左足下がりとなるので、できるだけ飛距離を出して短いクラブでグリーンを攻めたい。

少し打ち下ろしで比較的ティショットは打ちやすいと思われるホール。セカンドショットはやや左足下がりとなるので、できるだけ飛距離を出して短いクラブでグリーンを攻めたい。

HOLE 8 450yard/par4

HOLE 8  450yard/par4

まずはティショットで左右ともOBを警戒。特に右はOB側に下っているので注意が必要。打ち上げとなる左右に長いグリーンであるが、比較的フラットな形状なのでロングパットでも狙いやすい。

まずはティショットで左右ともOBを警戒。特に右はOB側に下っているので注意が必要。打ち上げとなる左右に長いグリーンであるが、比較的フラットな形状なのでロングパットでも狙いやすい。

HOLE 9 556yard/par5

HOLE 9 556yard/par5

やや打ち下ろしのホールとなり、選手にとっては2打でグリーンを捉えるか、近くまで持っていきたいところ。ただしティショットの際に右側はOBとなりやすいので、そこだけは警戒が必要。グリーン上は傾斜が複雑なのでロングパットは読みが難しい。決勝ラウンドで使用するティ付近は1番、2番も見られるので、ここもお勧め観戦エリア。

やや打ち下ろしのホールとなり、選手にとっては2打でグリーンを捉えるか、近くまで持っていきたいところ。ただしティショットの際に右側はOBとなりやすいので、そこだけは警戒が必要。グリーン上は傾斜が複雑なのでロングパットは読みが難しい。決勝ラウンドで使用するティ付近は1番、2番も見られるので、ここもお勧め観戦エリア。

HOLE 10 387yard/par4

HOLE 10 387yard/par4

距離があるホールではないが、大きなグリーンのサイドや手前目のピンポジションの際は、距離のミスやバックスピンをかけすぎると左右のバンカーや手前のFWなどに球が戻りやすくなっている。

距離があるホールではないが、大きなグリーンのサイドや手前目のピンポジションの際は、距離のミスやバックスピンをかけすぎると左右のバンカーや手前のFWなどに球が戻りやすくなっている。

HOLE 11 487yard/par4

HOLE 11 487yard/par4

通常営業はパー5のホール。487ヤードのティイングエリアを使用しているので、その後ろのバックティから選手の豪快なティショットが見やすくなっている。ティショットはやや右目に打ち、コースをショートカットして、打ち上げの2段グリーンをできるだけ短い距離のセカンドショットで狙いたいホール。

通常営業はパー5のホール。487ヤードのティイングエリアを使用しているので、その後ろのバックティから選手の豪快なティショットが見やすくなっている。ティショットはやや右目に打ち、コースをショートカットして、打ち上げの2段グリーンをできるだけ短い距離のセカンドショットで狙いたいホール。

HOLE 12 405yard/par4

HOLE 12 405yard/par4

極端な打ち下ろしのホール。グリーン前やグリーン左は短く刈り込まれていてグリーンを捉え損ねると大きく外してしまう。中央から奥に下っているグリーンも警戒が必要。

極端な打ち下ろしのホール。グリーン前やグリーン左は短く刈り込まれていてグリーンを捉え損ねると大きく外してしまう。中央から奥に下っているグリーンも警戒が必要。

HOLE 13 205yard/par3

HOLE 13 205yard/par3

ピンポジションが右になるとショット、パットともに難しくなるパー3のホール。谷の上の風を読むことも重要。

ピンポジションが右になるとショット、パットともに難しくなるパー3のホール。谷の上の風を読むことも重要。

HOLE 14 331yard/par4

HOLE 14 331yard/par4

飛距離の出る選手なら風向きによってはティショットでグリーンオンもありえるホール。グリーン周りもあまりリスクがないので、多少ラフに捉まっても近くからセカンドショットを打ちたいところ。バーディが欲しいホール。

飛距離の出る選手なら風向きによってはティショットでグリーンオンもありえるホール。グリーン周りもあまりリスクがないので、多少ラフに捉まっても近くからセカンドショットを打ちたいところ。バーディが欲しいホール。

HOLE 15 480yard/par4

HOLE 15 480yard/par4

大会のために新たにつくられた480ヤードのティから左手だけを警戒してFWを捉えたいホール。平均的な距離の選手は残り150ヤードくらいからグリーンを狙う。飛距離の出る選手は池越えを狙って残り100ヤードのFWを狙うこともあり得る。

大会のために新たにつくられた480ヤードのティから左手だけを警戒してFWを捉えたいホール。平均的な距離の選手は残り150ヤードくらいからグリーンを狙う。飛距離の出る選手は池越えを狙って残り100ヤードのFWを狙うこともあり得る。

HOLE 16 184yard/par3

HOLE 16 184yard/par3

予選ラウンドは184ヤードのバックティを使用。決勝ラウンドは160ヤードのティから、ティ周りもグリーン周りもギャラリーに囲んでもらい皆で盛り上げる「ザ・ギャラリーホール」となる。プロも、土曜日のジュニアゴルファーも、ホールインワンを狙ってのティショットに期待。

※土曜日と日曜日は「ザ・ギャラリーホール」の会場となります。
土曜日のみ「ジュニアワンオンチャレンジ」も同ホールで行われます。

予選ラウンドは184ヤードのバックティを使用。決勝ラウンドは160ヤードのティから、ティ周りもグリーン周りもギャラリーに囲んでもらい皆で盛り上げる「ザ・ギャラリーホール」となる。プロも、土曜日のジュニアゴルファーも、ホールインワンを狙ってのティショットに期待。

※土曜日と日曜日は「ザ・ギャラリーホール」の会場となります。
土曜日のみ「ジュニアワンオンチャレンジ」も同ホールで行われます。

HOLE 17 433yard/par4

HOLE 17 433yard/par4

距離のある、打ち上げの左ドッグレッグホール。ティショットはセカンド地点左のバンカー右か、あるいはバンカーを越えるショットもあるかも。ただ、そのすぐ左はOBとなるためリスクもある。2段グリーンで上段にピンポジションが設定されるとバーディを狙えるエリアも狭く難しい。

距離のある、打ち上げの左ドッグレッグホール。ティショットはセカンド地点左のバンカー右か、あるいはバンカーを越えるショットもあるかも。ただ、そのすぐ左はOBとなるためリスクもある。2段グリーンで上段にピンポジションが設定されるとバーディを狙えるエリアも狭く難しい。

HOLE 18 565yard/par5

HOLE 18 565yard/par5

565ヤードのパー5ホール。多くの選手が2オンすることができる。ティショットは飛ばして、尚且つやはりFWをキープしたいところ。最終ホールでのイーグルは見もの。

565ヤードのパー5ホール。多くの選手が2オンすることができる。ティショットは飛ばして、尚且つやはりFWをキープしたいところ。最終ホールでのイーグルは見もの。

解説文:コースセッティング/JGTO競技運営ディレクター 小山俊一

解説文:コースセッティング/
JGTO競技運営ディレクター 小山俊一