Event After Report

イベントアフターレポート

2025年のパナソニックオープンでは、「ゴルフを、もっと『オープン』に。」のコンセプトのもと、ゴルフファンもゴルフ初観戦の方も楽しめる、たくさんのギャラリーイベントを開催しました。

次世代育成支援イベント

ジュニアワンオンチャレンジ

ジュニアワンオンチャレンジ

ワンオンを狙ってショットを放つジュニア
選手と握手するジュニア
選手たちが拍手を送る中、ギャラリーの声援に手を振ってこたえるジュニア

小・中・高校生が本物のトーナメントでプロに交じってワンオンを狙う本大会の名物企画では、Par3の16番ホールで計10名のジュニアが挑戦しました。中には、プロよりも近いピンそば約20センチにつける好成績をたたき出した小学生も。同ホールで開催された「ザ・ギャラリーホール」のスタンド席からも拍手と歓声が送られました。参加したジュニアは、
「凄く緊張したけど、プロが優しく接してくれて良いショットを打つことができました」
「自分もいつかこの舞台に立ちたいと思いました」
「一緒にプレーして、あらためてプロの凄さが分かりました。これからも練習がんばります!」
とコメント。パナソニックオープンは、皆さんの夢を応援しています。

キッズ観戦エリア

キッズ観戦エリア

蟬川泰果選手の登場を見守るたくさんのキッズたち
阿久津未来也選手から帽子に大会オリジナルシールを貼ってもらったキッズ
選手たちに声をかけられるキッズ

子どもたちにもっともっとゴルフを好きになってもらいたい、そんな思いから、パナソニックオープンではキッズだけの特別観戦エリアを設けています。今大会では1番と10番ホールのティイングエリアに設置。迫力のティショットを目の前で観戦してもらいました。声をかける選手も多く、大会オリジナルのステッカーやサインボールをもらったキッズも。キッズも選手も笑顔になる、温かなスタートホールでした。

ジュニアスタートアナウンス

ジュニアスタート
アナウンス

指導した中願寺アナと一緒に記念撮影するジュニアアナウンサーの二人
マイクに向かってアナウンスするジュニアアナウンサー

パナソニックオープンでは、夢を持つ若い世代を応援するために、様々なチャレンジ企画を実施しています。毎年恒例のジュニアスタートアナウンスには、東海大学付属大阪仰星高等学校放送部に所属する2人の生徒が挑戦。本物のトーナメントという緊張の中、スタートする選手を一人ひとり堂々と紹介し、プロ顔負けのアナウンスを披露しました。

<体験した生徒の声>

<体験した生徒の声>

「たくさんのギャラリーがいる緊張感の中で読みができて良い経験になりました。自分が気持ちよく読むのではなく、伝えるための工夫をするというお話を中願寺アナ(フリーアナウンサー)から聞いて、初心にかえって考えることができました」

「明るく元気に読むことに苦戦したのですが、指導してくださった中願寺アナが褒めてくださり、自信を持って読むことができました。少しでも多くの選手と観客の皆さんを盛り上げられていたら嬉しいです。貴重な経験をありがとうございました!パナソニックオープン最高でした!!」

KWNキッズレポート

KWNキッズレポート

パナソニックが展開する、小・中・高校生を対象にした教育支援プログラム「キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)」。今大会では埼玉県立小川高等学校 グローカルメディア研究部の皆さんが、本物のゴルフトーナメントを舞台に、様々な映像制作にチャレンジしました。

<体験した生徒の声>

<体験した生徒の声>

「映像制作のプロに教えてもらい、色々な技術を身につけることができました」

「この経験を今後の活動に活かし、残り1年もない部活動に全力で挑みたいと思います」

「初めての環境で挑戦した今回の体験は、とても貴重で、これからの自信にもつながりました」

パナソニックオープンは、
大人も子どももみんなで楽しめるゴルフトーナメントを目指し、
これからも進化を続けていきます。

Panasonic OPEN

ゴルフを、もっと「オープン」に。