エコプロ2019 パナソニックブースの展示概要と見どころ

eco ideas

パナソニック株式会社は、2019年12月5日(木)から7日(土)まで、東京ビッグサイトで開催される国内最大級の環境展示会「エコプロ2019[第21回] 持続可能な社会の実現に向けて」に出展します。皆様のご来場をお待ちしております。

パナソニックブースイメージ

国連が掲げるSDGs(持続可能な開発目標)への注目が高まる中、パナソニックブースでは環境ビジョン2050で掲げる「すべての事業領域で、持てる技術を駆使し、『より良いくらし』と『サスティナブルな社会』の両立のため、クリーンなエネルギー社会の構築に貢献」を実現するための環境配慮商品や環境技術を紹介します。
また、COP25(※)の日本パビリオンで展示されている「2030年頃に目指す水素エネルギー社会」と同じ内容のジオラマもご覧いただけます。

※スペインのマドリードで2019年12月2日(月)~13日(金)に開催

ステージ

パナソニックが掲げる「環境ビジョン2050」の実現に向けた環境活動について、「エネルギー」と「資源」にフォーカスして紹介します。

エネルギーエリア

クリーンなエネルギーで、安心してくらせる社会を目指し、使うエネルギーの削減と、それを超えるエネルギーの創出・活用を進めています。

創るエネルギーの拡大のための取り組み事例として、水素エネルギー社会、CO2ゼロ工場、サスティナブル・スマートタウンなどを紹介します。

また、使うエネルギーの削減のための取り組み事例として、グリーンエアコン、宅配ボックスなどを紹介します。

資源エリア

モノではなく機能を使用する考え方がグローバルに広がっており、パナソニックはサーキュラーエコノミーの考え方を取り入れ、持続可能な社会を目指し、循環型モノづくりの進化とサーキュラーエコノミー型事業の創出により、資源の有効活用と顧客価値の最大化に取り組んでいます。

サーキュラーエコノミー型事業の創出に向けた取り組み事例として、シェアサイクル、冷凍・冷蔵ショーケースなどを紹介します。

また、循環型モノづくりの進化に向けた取り組み事例として、セルロースファイバー、リバリュープロジェクトなどを紹介します。

※展示の内容は変更になる可能性があります。

【エコプロ2019 開催概要】

  • 会期:2019年12月5日(木)~7日(土)10:00~17:00
  • 会場:東京ビッグサイト(パナソニックブースは西1ホール)
  • 入場料:無料(登録制)
  • 主催:一般社団法人 産業環境管理協会、日本経済新聞社