ものづくりイズム館企画展「夢の実現、テレビジョンが拓いた未来」

このコンテンツは、パナソニックミュージアム「ものづくりイズム館」で現在開催中の企画展「夢の実現、テレビジョンが拓いた未来」をWeb用に再編集したものです。

はじめに

空間の壁を乗り越えて映像や音声を視聴できるテレビジョンの登場は、私たちの生活に大きなインパクトを与えました。テレビは戦後誕生した家電の中で、老若男女を問わず、最も多くの人々に愛用されてきた製品と言っても過言ではないでしょう。
今年は、1953年に日本でテレビ放送が開始されてから70周年を迎え、また、2003年の地上デジタル放送開始に合わせて開発された、薄型テレビ「ビエラ」の誕生から20年目にあたります。
それらを記念したこの企画展では、テレビジョン開発の原点からの紹介を通じて、これまでなかったものを創造することの厳しさや楽しさを伝えるとともに、テレビが私たちの生活に与えてきた影響を探ります。

<協力>静岡大学 高柳記念未来技術創造館、パナソニック ホールディングス(株)、
パナソニック エンターテインメント&コミュニケーション(株)

大きな産業に成長したテレビジョン技術のはじまりをご紹介。

人々の生活に深く関わってきた大ヒット製品や話題を呼んだ製品の実物を、社会の動き、放送の変遷と合わせてご紹介。

テレビ開発で培った諸技術が進化し、さまざまなビジネスに拡がる様子をご紹介。

企画展解説動画

企画展アーカイブズ

2022年

2022年7月7日(木曜日)~12月10日(土曜日)

2022年3月7日(月曜日)~6月25日(土曜日)

関連リンク

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