2021年度「パナソニック スカラシップ アジア」の活動報告
「パナソニック スカラシップ アジア」の2021年度の奨学生が認定されました。コロナの影響により活動ができなかったインドネシアを除く8つの国・地域で、111人が認定されました。
2021年度に認定されたのは、インド30人、台湾10人、マレーシア5人、フィリピン13人、べトナム15人、タイ10人、中国22人、カンボジア6人の合計111人。 2014年からの当奨学生累計は、797人となっています。
また、認定式は、新型コロナウィルス感染防止対策を取りながら、各国の状況にあわせてオンラインまたはオフラインで開催されました。認定式には、認定された奨学生のほか、受入先の大学の代表や関係者が出席。式典では、現地パナソニック責任者による祝辞のほか、代表者による挨拶、奨学生が今後の活躍に向けた力強い決意表明と支援に対する感謝の辞を述べ、最後に奨学生一人ひとりに認定証が授与されました。