Panasonic ECO RELAY JAPAN

一時停止
スライド11/3スライド22/3スライド33/3

お知らせ

2025.04.01

2025.04.01

Panasonic ECO RELAY JAPANページをリニューアルしました。

Panasonic ECO RELAY JAPAN とは?

Panasonic ECO RELAY JAPAN (略称:エコリレー ジャパン、PERJ)は、日本国内の会社、組合、退職者会が「ワンパナソニック」として、地域社会と共に環境保全活動に積極的に参画、実践し、持続可能な社会への貢献を目指します。

この目的を達成するためにエコリレー ジャパンでは、「森林」「緑地」「水」を中心とした生物多様性保全、里山保全につながる活動、自然教育活動など、地球環境保全活動全般を行い、温暖化防止やライフスタイルを見直す意識啓発に取り組んでいます。

これまでに各地の関係団体の協力も得て、森林保全や育林体験、緑地・公園や河川敷のクリーンアップ、外来種水生植物などの 駆除作業、自然観察会、環境講演会、水質調査、研修会、ビオトープづくり、環境家計簿、エコバッグの推進など、年間延べ数万名が活動に参加しています。

里山・森林の保全

里山とは、人里に隣接する森や山のこと。燃料となる薪や炭、畑に入れる落ち葉、農具や生活用具、山菜やキノコなどの食料まで山から賄っていました。現在では、里山や里山に隣接する森林に人の手が入らなくなり、次第に植物や生物の多様性が喪失。こうして荒れてしまった里山が日本各地に存在し、社会問題となっています。生物多様性への理解を深め、持続可能な社会づくりを実現するために、里山の再生、保全がもっとも適していると考え、様々な地域、団体とともに保全活動に取り組んでいます。

※パナソニック エコリレー ジャパン活動地のひとつである「ユニトピアささやま 里山再生エリア」は環境省の定める「自然共生サイト」として2024年度前期の認定を受けました。

河川・水の保全

私たちの暮らしや事業の営みには、水が欠かせません。身近な水辺を守る活動として、「身近な水環境の全国一斉調査」への参加や、水生生物の観察会・調査、植生保全など、水質を保全し生態系を維持する活動に参加しています。

また近年、プラスチックごみの海洋流出問題への危機感が高まっています。海に流出するごみの8割は川からきていると言われており、ひとたび海に出てしまうと回収が困難になるため、川でのごみ拾いや海岸の清掃などにも取り組んでいます。

“ごみ拾いを楽しく、続けやすく”
ごみ拾いの輪を広げるため、ごみ拾いSNS「ピリカ」を活用しています。
https://corp.pirika.org/sns-pirika/

【エコリレー活動に参加いただく皆さまへ】

安全に活動いただくために下記のことを遵守ください。

  • 「自分の身の安全は自分で守る」との意識を持ち、安全第一で無理なく行動ください。
  • 原則、主催者や現場リーダーの指示に従ってください。
  • 一人でなく、二人以上で行動しましょう。
  • 活動にあった服装でご参加ください。
帽子・軍手・タオル・長靴も可(動きやすい服装:長袖・長ズボンを推奨)

各地の活動

パナソニックグループの企業市民活動、世界各地の事業場や社員の社会貢献活動リポートをご紹介します。

お問い合わせ

パナソニック エコリレー ジャパン事務局

〒571-0050
大阪府門真市大字門真1006番地 ユニオンプラザ1階
TEL:06-6901-0429
メールでのお問い合わせはこちら

※お問い合わせ件名に「エコリレーに関するお問い合わせ」とご記入ください。