新興国プロボノ
Panasonic Innovation Volunteer Team (PIVoT)

社員で構成するチームを組み、本業で得たスキルや経験を活かして、新興国・途上国の社会課題解決に取り組むNPO/NGO、ソーシャルエンタープライズの活動に参画し応援することで、その課題解決に貢献する、プロボノ活動を行っています。
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プロジェクト体制
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これまでのプロジェクト

ジャカルタ 2014年8月
無電化地域において住民参加型の小規模水力発電施設の建設と運営をする団体へ派遣。電力の有効活用のための活動を実施。

プノンペン 2014年8月
特に電化率の低い農村部で課題となっている灯油ランプに代わるソーラーパネルやシステムの普及を行う団体にて活動。潜在顧客の調査と発掘を推進。

チェンナイ 2017年6月-12月
インドの農村部でリニューアブルエナジーのソリューションを届けている団体を日本から遠隔にて支援。電動リキシャ用の急速充電ステーションの設計、ネットワークがない環境での料金支払いシステムの構築、団体のビジネスプロセスマップの作成に関する提案を実施。

バンコク 2018年6月~2019年2月
タイで稲わらなどの農業廃棄物を活用することでパーチクルボードを製造し、その板を文具・インテリア用品などに加工し販売している団体を日本から遠隔にて支援。工場の生産効率提案や会社の紹介ビデオやリーフレットの作成などに取り組む。




メディア掲載
■日本経済新聞Web
「NPOが企業を鍛える-CSR時代の新市場開拓術 ニーズを橋渡し」
■日経MJ(2012年3月23日)
「CSR新時代 社会貢献鍛える実力派NPO『パナソニック×クロスフィールズ』」
■日経BizGate
「官民オール・ジャパンで新市場を切り開け!【下】
組織・業種・部門の壁を超えたニーズ重視のモノづくり戦略」
■国際開発ジャーナル2012年3月号
「『留職』で企業人を変える」
■オルタナ・オンライン
『留職』プログラムが企業と海外NGOを橋渡し---パナソニックが日本で初めて採用
■日本経済新聞(2012年2月6日 夕刊)
「ボランティアで社員を海外派遣」
■TV東京「ガイヤの夜明け」(2016年9月27日)
「シリーズ「働き方が変わる」第14弾 今こそ、社員を鍛える!」海外で社員を鍛える・・・「留職」とは?
■朝日新聞GLOBE(2017年3月5日)
「Breakthrough クロスフィールズ代表理事 小沼大地」途上国でビジネススキル生かし、社会の課題を解決する「留職」に熱い志をこめて
パナソニックは、パナソニックサポート ファンドやプロボノプログラムで、国内のNPOも応援しています。