東日本大震災から10年以上が経った今も、風評被害などの影響で、福島の復興は道半ばな状況です。 パナソニックグループは、社員食堂を通じて、福島の現状を正しく知り、福島の魚を中心とした県産品を選んでおいしく食べる「福島復興応援メニュー」の提供を行っています。
当社は東日本大震災の被災地に対し、さまざまな復興支援を継続しています。東北地方に未曾有の被害をもたらした今回の震災からの復興には、まだ長い時間が必要です。当社は今後も息の長い支援を続け、被災地の皆さまにお力添えしたいと思います。
災害被災地や政府などに、緊急救済機材や製品、救援支援金を提供するとともに、社員への救援活動や寄付活動の呼びかけを行っています。
芸術文化は、人・風土・歴史・国そのものを現し、生きる喜びやみずみずしい感動を与える「心豊かな社会」にとって欠かせない大切なものです。芸術・文化等への支援を通じ、芸術家の育成・伝承をはじめ、優れた作品の鑑賞の場の提供などに取り組んでいます。
次代を担う人を育むために、早くから財団を設立し、教育・奨学金支援、学術功労顕彰など、幅広く学びへの支援活動に取り組んでいます。今日も各界の多くの人々に支えられ、日々活動を展開しています。
スポーツ専門企業として、スポーツを持続可能な事業へと育て、スポーツ界全体の向上を目指しています。スポーツは地域や人々に愛されてこそ生きてくるものであり、地域社会の発展への貢献は、スポーツの持続性と切り離せない価値を持っていると考えています。
車いすランナーと一般ランナーが同じコースを走る、国内でも草分け的なロードレース。障害のある人とない人が互いの理解や交流を深めるとともに、競技力向上と、健康や体力づくりを目的に1988年より開始しました。パナソニックグループでは1996年から大会の協賛を、1998年からはパナソニック吉備(株)が主体となって大会事務局を担当しています。地元の多数のボランティアや企業、団体に支えられた大きな大会に発展しています。
現在、新しいお知らせはございません