パナソニックが提供するキャリア教育プログラム 私の行き方発見プログラム

ご活用いただいたみなさまの声

「私の行き方発見プログラム」は全国で2,700校 38万人に10年以上ご活用いただいています。(2011年~2024年度累計) 先生の声 教材の活用 学年の他のクラスの生徒と意見交換をしながら”自分”について知ることができた授業でした。数々の偉人が残した言葉も、家で調べた生徒もいるようで、とても印象に残っているようでした。 出前授業の活用 休みがちの生徒が授業を受けて「このままではいけない。いますぐ変わらないと」と感じてくれて、ほとんど休まなくなりました。 生徒のみなさんの声 教材の活用 仕事の中でも様々な役割があると知ったので、今までは仕事しか考えていなかったけれど、役割まで将来どうするか考えるようになった。 出前授業の活用 出前授業の講師の人の話をきいて、働くことの大切さや、やりがいについてより理解することができたし、自分の夢について再度考えるきっかけにもなりました。

キャリア教育の教材提供について

ニーズに合わせて、組み合わせが自由なプログラム

基本編 基本的な学習につなげる

会社の役割発見

主なねらいは、社会には多様な職業・職種があることに気づき、それぞれの役割の人が連携しながら会社(組織)が成り立っていることを理解すること。パナソニックグループで働く人の役割カード30種類を工程ごとに分類し台紙に配置するグループワークのプログラム。

プログラム①の紹介動画

職業と能力の関係発見

主なねらいは、会社(社会)でそれぞれの役割を担うためにはどのような能力が必要なのかを考えること。「家電製品をつくる人々に必要な力」について、「設計」と「知的財産」の2つの職種を取り上げ、その仕事に従事する社員の「エピソードシート」から、それぞれの役割に必要となる能力を読み取るグループワークのプログラム。

プログラム②の紹介動画

職業体験での仕事発見

主なねらいは、会社には社会的な役割があることやその社会的な役割を一人ひとりが果たすことの大切さを理解すること。職場体験の事前学習として最適。中心となる学習活動は、自分の職場体験先の社会的な役割、仕事内容その仕事と能力との関係について考える個人ワークのプログラム。

プログラム③の紹介動画

自分の”行き方”発見

主なねらいは、自分の価値観を知ること。パナソニックの創業者である松下幸之助の“行き方”や先人の言葉から自分の価値観を導き出し、将来の自分について考える個人ワークのプログラム。

プログラム④の紹介動画

発展編 実践的な学習につなげる

SDGs達成に向けた社会課題の解決と役割

主なねらいは、社会課題の解決に関心をもち、そのために必要な役割や能力を現在と紐づけて考えること。
パナソニックが実際に行う社会貢献活動の一つである、電気が通っていないアフリカやアジアの地域にあかりを届ける支援活動を基にしたグループワークのプログラム。

使用教材

発展編①の紹介動画

これからの社会と求められる役割

主なねらいは、予測困難な時代を自分らしく主体的に生きるために必要なことを考えること。
20年後の未来とその未来で求められる役割や能力を考えるグループワークのプログラム。

使用教材

発展編②の紹介動画

パナソニック社員の出前授業について

オンラインでも、訪問でも対応可能

オンライン授業 訪問授業
プログラムの概要 授業時間:50分 授業テーマ:自分の「今」が「未来」につながる ねらい:「会社や組織を支える多様な仕事や役割」を知る。「仕事をする上で大切なこと」を知る。「学校での勉強・活動と実際の仕事のつながり」を、講師の具体的な経験から学ぶ。 実施期間:原則2025年6月~12月(土日、祝日、年末年始は除く)
2025年度版 お申し込み受付中 教材提供、出前授業はこちらよりお申し込みください。
キャリア教育のお役立ち情報を配信 メルマガ登録受付中

お問い合わせ

電話 : 03-5541-7080
FAX  : 03-6222-4823
メール: ikikata@plus-m.co.jp