災害支援

被災地域の復興に役立てていただくため、パナソニックグループでは、会社・従業員・労働組合それぞれで 支援金や緊急物資を提供しています。また、従業員が地域でボランティアとして活動できるように「災害ボランティア育成講座」を開催しています。

パナソニックグループでは2019年度より、近年頻発している自然災害を受け、災害発生時に従業員がボランティアとして自主的に活動できるよう「災害ボランティア育成講座」を実施しています。災害ボランティアの知識や心構えを身につける「初級編」や、より災害現場の状況に即した実践につながるよう「中級編」として「災害ボランティアセンター運営サポートコース」「現場実践コース」の2つのコースを設け、これまでに約2千名の従業員が受講しました。

「災害ボランティア育成講座」の内容を、コンパクトに動画にまとめています。災害ボランティアに参加される方は、ぜひご活用ください。

本講座は災害ボランティア活動支援プロジェクト会議(通称:支援P)の協力のもと開催しています。
リンク:支援P 公式サイト – 災害ボランティア活動支援プロジェクト会議 (shienp.net)

参加を考えている方へ

初級編動画
(12分)

概要
1.現地に行く前に(1:45~)
2.現地での活動のときに(5:55~)
3.帰ってきた後に(9:15~)
4.新型コロナウィルス対策(9:38~)

参加する方へ

中級編①:現場実践
(18分59秒)

概要
1.災害ボランティア出発前(1:05頃~)
2.現場に入る際に注意すること(3:00頃~)
3.ポイントとなるキーワードの補足(7:52頃~)
4.現場実践時の心構え(15:06頃~)

概要
1.なぜセンターが被災地に必要なのか(1:15頃~)
2.運営スタッフの役割分担(3:08頃~)
3.運営スタッフの1日(10:16頃~)
4.センターの情報を入手するには(12:49頃~)

講座(動画)の概要

事前準備

1

情報収集

公開情報を調べる(現地の社会福祉協議会のHPや支援団体のHPなど)
※現地への電話はできるだけ避け、先に現地へ行った人などから情報を聞き取るようにして下さい。

2

保険加入

社会福祉協議会でボランティア活動保険に加入下さい。

  • 災害時には特例でWEBによるボランティア活動保険加入ができます。
  • 保険には、通常タイプと天災タイプがあります。
    いずれもボランティア活動中のケガや損害賠償責任を補償しますが、
    地震・噴火・津波によるケガは「天災タイプ」のみが補償対象となります。
  • 保険適応(往復途上、賠償、交通事故)の範囲も事前に確認下さい。

3

装備・持ち物

  • 保険証(加入証)、小銭、着替え、雨具、応急セット
  • 熱中症対策の塩飴や梅干、雨具や応急セットを入れるウエストポーチがあると便利です。

<災害内容により以下の装備が変わりますが、用意していくといいでしょう>

  • 服装は長袖・長ズボン、厚手で長めのゴム手袋、釘などの踏み抜き防止インソール
  • 頭を守る帽子やヘルメット
  • 埃が舞いますので防塵マスク、ゴーグルなど

4

現地に向かう

無理のない行動計画を

現地活動の時に気を付けること

1

安全と衛生

休憩時や帰着時は、手洗い・うがい・洗浄を。粉塵や汚泥は、思いのほか汚れています。

2

無理をしない

予定にない作業を無理にお引き受けする必要はありません。スタッフとご相談下さい。

3

人員の把握

活動開始時と終了時は、メンバーの確認を

4

熱中症対策

こまめな休憩とこまめな水分&塩分補給をしてください。カフェインには利尿作用があるので注意してください。一度に体内へ摂取できるのは80ml程度です。

5

緊急時・トラブル時の対応確認

応急対応、連絡先(電話番号)、避難方法などを事前に確認下さい。

活動時の心がまえ

  • 泥を見ずに人を見よ
    がれきや泥まみれで使えないように見えるものでも、被災された人にとっては大切な家財、思い出の詰まったグッズだったりします。その人の気持ちに寄り添いましょう。
  • ボランティアはリレー
    ボランティアにとっては1日の活動でも、被災された方は発災以来、ずっと向き合われています。依頼主の望むペースに合わせて活動しましょう。一日ですべてを終わらせなければいけない訳ではありません。
  • 自分の身は自分で守る
    ボランティアのケガは被災地・被災者に大きな負担をかけます。活動中の安全には十分注意しましょう。特に家屋内に入る時や、がれきの上を歩く時のケガ、熱中症、食中毒に注意が必要です。

災害ボランティアセンター

災害ボランティアセンターは、災害が発生したときに地域の社会福祉協議会を中心に、NPOなどの各種団体、青年会議所、民生委員、企業などが連携して設立。
発災後に、被災者自らが対応できない困りごとなど集まったニーズと、地域や全国から集まったボランティアを結びつける役割を担う。
センターの運営スタッフの業務分担は、地域や災害によって異なりますが、代表例は以下になります。

受付班

ボランティア受付、ボランティア保険の加入状況確認、ボランティア証明書の発行など

ニーズ受付班

被災者から寄せられるニーズを受け付け、被災者宅など現地を確認。ニーズ集計。ボランティア活動の進捗確認

マッチング班

被災者ニーズごとにボランティアの希望を確認し、マッチング。1グループは、5~10名で構成

資材班

災害内容によりボランティア活動に必要な資機材の準備、受け渡し、整備

車両班

ボランティアが作業現場への移動するための車両準備、送迎

帰ってきた後に

1

体調不良の際には、無理せず受診を

現地では、慣れない場所で緊張したり、力仕事や屋外の仕事で、発汗や日焼けをしたり、また長時間の移動などで自分が考える以上に体力を消耗している可能性があります。我慢せず、早めの受診を心がけて下さい。

2

惨事ストレス・バーンアウトのケア

現地の風景や状況が頭から離れない、日常の生活と現地とのギャップで感情が落ち着かないなど経験を重ねたベテランボランティアでも、だれでも起こる可能性があります。

3

活動の振り返りと共有

自分の行動を客観的に振り返り、今後の改善や自身の学びにつなげます。現地へ行かなかった方、これから現地へ向かう方のために情報の共有をお願いします。

4

現地への関心を

現地へ行かなくてもできる支援はたくさんあります。
(例)募金をする、現地の物産を購入する、現地を旅行する、現地の話をする、など。

災害復旧支援

●2025年4月 ミャンマー中部地震の被災地・被災者への支援

【寄付金】パナソニックグループとして約1,200万円
寄付先:特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォーム、ミャンマー赤十字社

【支援物資】当社製LEDライト、ランタン900個  乾電池約5,800個
                       当社製ソーラーランタン 102台

※上記の寄付・寄贈は、パナソニック ホールディングス株式会社パナソニック アジアパシフィック株式会社、パナソニック シンガポール社、パナソニック エナジー タイ株式会社によるもの

●2024年10月 令和6年能登半島地震に対する追加支援および令和6年9月能登半島豪雨の被災地・被災者への支援

【寄付金】従業員による寄付(7,793,800円)
寄付先:特定非営利活動法人 ジャパンハート

【ボランティア】
2024年10月 従業員が豪雨で被災した珠洲市の復旧支援活動にボランティアとして参加
2024年  4月 従業員が珠洲市と七尾市の「災害ボランティアセンター」の運営サポートにボランティアとして参加

●2024年4月 台湾東部沖で発生した地震の被災地・被災者への支援

【寄付金】台湾のパナソニックグループから1,000万台湾ドル(約4,720万円)

●2024年3月 イスラエル・パレスチナ武装勢力間の衝突による人道支援活動に対する支援

【寄付金】パナソニックグループとして2,000万円
寄付先:日本赤十字社、特定非営利活動法人ピーズウィンズ・ジャパン

●2024年1月 令和6年能登半島地震の被災地・被災者への支援

【寄付金】パナソニックグループとして 5,500万円
寄付先:
日本赤十字社:総額3,000万円
社会福祉法人中央共同募金会:総額1,500万円
災害ボランティア活動支援プロジェクト会議:総額500万円
特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン:総額500万円

※パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社による寄付(1,000万円)、パナソニック インダストリー株式会社による寄付(1,000万円)、パナソニック コネクト株式会社による寄付(1,000万円)、株式会社パナソニック システムネットワークス開発研究所による寄付(500万円)を含む。

●2023年6月 トルコ・シリア地震における被災地支援

【寄付金】労使カンパ 10,623,179円
寄付先:日本赤十字社、特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム、特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR Japan)

●2023年2月 トルコ・シリア地震の被災地・被災者への支援

【寄付金】パナソニックグループとして約3,500万円
寄付先:日本赤十字社、特定非営利活動法人 ピースウィンズ・ジャパンなど

【支援物資】防寒着 4,600枚、当社製ソーラーランタン300 台(*)
*特定非営利活動法人 メドゥサン・デュ・モンド ジャポン(世界の医療団)へ寄贈

●2022年11月 ウクライナ情勢への支援

【寄付金】パナソニックグループとして2,000万円(従業員と会社によるマッチング寄付)
寄付先:特定非営利活動法人 ピースウィンズ・ジャパン

【支援物資】当社製LEDランタン約2,000台、交換用乾電池 8,000個

●2022年3月 ウクライナ情勢への支援

【寄付金】パナソニックグループとして約2,000万円
寄付先:ポーランド赤十字社、特定非営利活動法人 ピースウィンズ・ジャパン

●2022年2月 トンガ沖 海底火山噴火による被害への支援

【寄付金】パナソニックグループとして1,000万円
寄付先:特定非営利活動法人 ピースウィンズ・ジャパン

●2020年7月 新型コロナウイルス感染症対策支援

【寄付金】総額 4,000万円(従業員募金および会社からのマッチング)
寄付先:特定非営利活動法人 ピースウィンズ・ジャパン
    特定非営利活動法人 ジャパンハート
    社会福祉法人 中央共同募金会
     

【支援物資】当社製夏向けマスク 10万枚
寄付先:公益社団法人大阪府剣道連盟
    一般社団法人埼玉県ラグビーフットボール協会
    一般財団法人全日本大学バレーボール連盟
    一般社団法人日本社会人アメリカンフットボール協会
    公益財団法人日本障がい者スポーツ協会
    公益財団法人日本野球連盟
    V9チャンプリーグ実行委員会

●2020年7月 令和2年7月豪雨の被災地・被災者への支援

【寄付金】パナソニックグループとして 1,000万円
                 組合、従業員によるカンパ   1,153万円
寄付先:社会福祉法人 中央共同募金会
              熊本県、福岡県、大分県、山形県、岐阜県
     

【支援物資】
九州支店より当社製マスク1万枚
寄付先:熊本県
パナソニックグループとして、当社製マスク5万枚
寄付先:社会福祉法人 中央共同募金会

●2020年5月 新型コロナウイルス感染症対策支援

【寄付金】「新型コロナウイルス感染症にかかる予防ワクチン・治療薬等の研究開発」への支援 2億円
寄付先:国立大学法人大阪大学、地方独立行政法人 大阪府立病院機構

●2019年10月 令和元年台風19号の被災地・被災者への支援

【寄付金】パナソニックグループとして 2,000万円
寄付先:特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム
     日本赤十字社

【支援物資】
当社製懐中電灯と乾電池500セット
寄付先:一般社団法人日本経済団体連合会

●2018年9月 北海道胆振東部地震の被災地・被災者への支援

【寄付金】パナソニックグループとして 500万円
寄付先:社会福祉法人 中央共同募金会

●2018年7月 平成30年7月豪雨の被災地・被災者への支援

【寄付金】パナソニックグループとして1,000万円
     組合、従業員による救援募金2,070万円
寄付先:特定非営利活動法人 ジャパン・プラットホーム
    岡山県、広島県、愛媛県、福岡県、京都府、山口県
    岐阜県、高知県、島根県、兵庫県

●2018年2月 台湾東部で発生した地震の被災地・被災者への支援

【寄付金】台湾グループ会社各社と現地従業員の募金から合計1,000万台湾ドル

●2017年7月 九州北部豪雨の被災地・被災者への支援

【寄付金】パナソニックグループとして400万円
寄付先:福岡県、大分県

【組合】
組合員からのカンパ金より義援金として200万円

●2016年4月 熊本地震に対する支援

【寄付金】パナソニック株式会社として   1,000万円
              パナホーム株式会社として       400万円
     「パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ2016」入場料収入の一部など 1,000万円
      組合、従業員による救援募金   7,215万円
寄付先:日本赤十字社、中央共同募金会、熊本県、大分県、熊本市

 【支援物資】ラジオ1,000台、乾電池24,000個以上、懐中電灯1,200個以上

2018年2月から熊本での活動を開始しました

●2015年9月 台風18号による大雨等に係わる被災地・被災者への支援

【寄付金】パナソニック株式会社として200万円
寄付先:社会福祉法人中央共同募金会

【支援物資】ラジオ230台

【組合】
全組合員対象に一人100円以上のカンパを実施
    カンパ総額:6,483,153円
  ・宮城県     640,000円
  ・茨城県    4,245,512円
  ・栃木県    1,600,000円 を拠出

●2015年4月 ネパールで発生した大地震被害に対する支援

 【寄付金】パナソニック株式会社として500万円
 寄付先:特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム

 【支援物資】インドにあるパナソニックグループより、ソーラーランタン250個、
        乾電池1万個、懐中電灯1,000個の物資

 【組合】
 全組合員対象に一人100円以上のカンパを実施
  カンパ総額:9,647,358円
   ・ジャパン・プラットフォーム    3,247,358円
   ・難民を助ける会        3,200,000円
   ・アジア協会アジア友の会      3,200,000円 を拠出

●2015年2月 マレーシア東海岸における大洪水災害に対する支援

  【支援物資】パナソニックグループとして42インチテレビ 120台、液晶プロジェクタ 88台、10kg容量洗濯機 127台、アイロン 940台

●2014年8月 「平成26年8月豪雨」の被災地・被災者の支援

【寄付金】パナソニックグループとして500万円
寄付先:社会福祉法人中央共同募金会

【組合】
全組合員を対象に一人100円以上のカンパを実施
カンパ総額:10,442,300円

・広島県(広島市)  5,442,300円
・京都府(福知山市) 2,000,000円
・兵庫県(丹波市)  1,000,000円
・徳島県(那賀郡)  1,000,000円
・高知県(吾川郡)  1,000,000円 を拠出

●2014年1月 フィリピンにおける台風30号に対する労使共催による支援

【寄付金】日本の労使による募金1726万6,000円
寄付先:公益社団法人 アジア協会アジア友の会(JAFS)、公益社団法人 セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン(SCJ)、
特定非営利活動法人 難民を助ける会(AAR JAPAN)、公益財団法人 ジョイセフ(JOICFP)、
特定非営利活動法人 ジャパン・プラットフォーム(JPF)

【支援物資】電気供給が十分でない地域に対し、ソーラーランタン(パナソニック製300台)を寄付金の一部から寄贈

●2013年11月~2014年1月 フィリピンにおける台風30号に対する追加支援

【寄付金】海外事業場から総額540万円(従業員募金および会社からのマッチング)
【支援物資】乾電池9万6,720個、懐中電灯336個、ソーラーランタン1,000台(パナソニック製)を寄贈

●2013年11月 フィリピンにおける台風30号に対する支援

【寄付金】パナソニックグループとして500万円
寄付先:ジャパン・プラットフォーム

●2013年4月 中国・四川省雅安地震災害に対する支援

【寄付金】パナソニックグループとして、100万元(約1600万円)
寄付先:中国赤十字社

●2011年12月 トルコ大地震災害に対する支援

【寄付金】パナソニック株式会社として、1000万円
寄付先:トルコ赤十字社

●2011年11月 タイ洪水災害に対する支援

【寄付金】パナソニックグループとして、3000万円
寄付先:ジャパン・プラットフォーム 1500万円、日本赤十字社 1500万円

●2011年3月 東日本大震災に対する支援

【寄付金】パナソニックグループとして、3億円 寄付先:社会福祉法人 中央共同募金会
また、この他に国内外で従業員募金を実施し、海外関係会社による寄付金、パナソニック労働組合連合会による寄付金1億円と合わせて、グループ全体で合計約4億円を追加寄付

【支援物資】乾電池58万個、懐中電灯5万本、ポケットラジオ1万台、ソーラーランタン4千個、ライフイノベーションコンテナ1台、ノートパソコン NPOへの貸し出し約750台(目標1000台)、テレビ、電子レンジなど電化商品多数支援。

【社員のボランティア活動支援】日本経団連 1%(ワンパーセント)クラブ「企業人ボランティアプログラム」、連合救援ボランティア、School Aid Japan主催の陸前高田市復興支援ボランティアを通じた社員ボランティア活動。

【その他の活動】次世代育成支援として、「学校スマイル応援プロジェクト」、 「パナソニックキッズスクール ロープジャンプ」、「きっと わらえる 2021製作委員会」、「ディズニー・ブルーレイ上映会」等への支援・運営。
「2011パナソニックオープン」 入場料収益金 4000万円を寄付。
関連ブログhttp://panasonic.co.jp/citizenship/blog/cat1509/

●2011年2月 ニュージーランド地震災害に対する支援

【寄付金】パナソニックグループとして、500万円
寄付先:International Appeal Fund

●2010年8月 中国甘粛省土石流災害に対する支援

【寄付金】パナソニックグループとして、100万元(約1300万円)
寄付先:中国赤十字社

●2010年8月 パキスタン北西部洪水災害に対する支援

【寄付金】パナソニック株式会社として、300万円
寄付先:ジャパン・プラットフォーム

●2010年4月 中国青海省大地震災害に対する支援

【寄付金】パナソニックグループとして、1400万円
寄付先:中国赤十字社

●2010年3月 チリ大地震災害に対する支援

【寄付金】パナソニックグループとして、2900万ペソ(500万円相当)
寄付先:現地TV局「緊急特別番組テレトン」
従業員募金706万円 
【支援物資】乾電池68544個、懐中電灯14790個 4200万ペソ(700万円相当)
寄付先:現地TV局「緊急特別番組テレトン」

●2010年1月 ハイチ地震災害に対する支援

【寄付金】パナソニック株式会社として、総額 1,000万円
寄付先:日本赤十字社 500万円、ジャパン・プラットフォーム 500万円
国内外従業員募金972万円 寄付先:全国のユニセフ、赤十字、他
【支援物資】パナソニック ラテンアメリカグループを通じて、乾電池80000個、懐中電灯20000個(300万円相当)を、赤十字社へ寄贈

●2009年9月 インドネシア・スマトラ地震に対する支援

パナソニックグループとして、総額 1,000万円(製品寄贈を含む)
【寄付金】730万円 寄付先:西スマトラ政府
【支援物資】乾電池10000個、ラジオ1000台、毛布など(270万円相当)

●2009年9月 フィリピン台風16号災害に対する支援

パナソニックグループとして、総額 500万円(製品寄贈を含む)
【寄付金】250万円 寄付先:フィリピン赤十字社
【支援物資】乾電池157188個、懐中電灯892個(250万円相当)

●2009年9月 サモア地震に対する支援

パナソニックグループとして、総額 200万円(製品寄贈を含む)
【寄付金】100万円 寄付先:ニュージーランド赤十字社
【支援物資】乾電池、懐中電灯など(100万円相当)

●2008年6月 岩手・宮城内陸地震に対する支援

【寄付金】松下電器として、500万円。 寄付先:日本赤十字社岩手県支部(250万円)、日本赤十字社宮城県支部(250万円)

●2008年5月 中国四川省大地震災害に対する支援

【寄付金】松下電器グループとして、総額約1.9億円(グローバル従業員募金、支援物資等を含む) 寄付先:中国赤十字社

●2008年5月 ミヤンマー・サイクロン被害に対する支援

【寄付金】松下電器として、1000万円。 寄付先:ジャパン・プラットフォーム

●2007年12月 バングラデシュ・サイクロン被害に対する支援

【寄付金】松下電器として、500万円。 寄付先:ジャパン・プラットフォーム(300万円)、シャプラニール(200万円)

●2007年9月 ペルー地震災害に対する支援

【寄付金】松下電器として、500万円。 寄付先:ペルー大使館。
【支援物資】現地初動対応として、乾電池、3万個、3,800ドル相当を寄贈。 寄贈先:ペルー政府。

●2007年7月 新潟県中越沖地震災害に対する支援

【寄付金】松下グループとして、見舞金3000万円。 寄付先:新潟県災害対策本部。
【支援物資】42インチプラズマテレビ20台、扇風機100台、延長コード200本、1000万円相当を避難所へ設置。 寄贈先:新潟県災害対策本部。

●2007年4月 能登半島地震災害に対する支援

【寄付金】松下電器として、300万円。寄付先:見舞金として、石川県共同募金会に150万円。災害ボランティア活動資金として、中央共同募金会に150万円。

●2006年6月 インドネシア・ジャワ島中部地震 被災者・被災地支援

【寄付金】松下電器とパナソニック・アジアパシフィック(株)より、総額4595万円。寄付先:ジャパ・プラット・フォーム1000万円。日本ユニセフ1000万円。日本赤十字673万円。各国赤十字1922万円。
【支援物資】インドネシアにある松下電器グループより、乾電池2万個、懐中電灯 500本、ラジオ2000台、テレビ50台。

●2006年3月 フィリピン・レイテ島 地すべり被害に対する支援

【寄付金】松下電器として、500万円(215.5万ペソ) 寄付先:レイテ島 Maasin教会。フィリピンにおける松下グループとして110万円(50万ペソ) 寄付先:フィリピン社会福祉開発省。

●2005年10月 パキスタン地震 被災者・被災地支援

【寄付金】松下電器グループとして、国内外従業員募金と会社のマッチング寄付で、4855万円。寄付先:日本赤十字。別途、経団連に300万円、関経連に30万円の 募金対応。

●2005年8月 米国ハリケーン・カトリーナ 被災者・被災地支援

【寄付金】松下電器グループとして、国内外の従業員募金と会社のマッチング寄付で、総額100万ドル(1億1400万円)。寄付先:米国「ブッシュ・クリントンFund」(50%)、米国赤十字社 (50%)。 別途、経団連に200万円、関経連に30万円の募金対応。

●2005年3月 福岡県西方沖地震災害支援

【寄付金】松下電器として、200万円。寄付先:福岡市災害対策本部。

●2004年12月 スマトラ島沖地震・インド洋大津波 被災地支援

【寄付金・支援物資】松下電器グループの支援総額は、1億6,938万円相当。 国内外の従業員募金と会社のマッチング寄付で、1億1208万円。 寄付先:タイのユニセフ。別途、経団連に2000万円、関経連に100万円の募金対応。アジア地域各社より、乾電池20万個、懐中電灯2万個、非常用食料などの支援 3630万円相当。

●2004年11月 新潟県中越地震災害支援

【寄付金】松下電器グループとして、3300万円。寄付先:新潟県災害対策本部3000万円。小千谷市300万円。

●2004年10月 兵庫県台風23号災害

【支援物資、他】毛布600枚、電池2000個、スコップ150本、長靴150足、一輪車90台、ホース50本。床上浸水被害端末修理対応。土日ボランティア50名。

●2004年7月 新潟県豪雨災害支援

【寄付金】松下電器として、300万円。寄付先:新潟県災害対策本部。

●2004年7月 福井県豪雨災害支援

【寄付金】松下電器として、300万円。寄付先:福井県災害対策本部。

●2003年12月 イラン地震災害支援

【支援物資】懐中電灯9000本、乾電池12万個。総額47000ドル相当(約560万円)寄付

●2003年5月 SARS対策支援

【寄付金】寄付先:中国大使館50万円。中国領事館50万円。
【支援物資】FAX580台、電子黒板20台。など、総額約6840万円相当の支援。

●2001年9月 米国同時テロ被災者救済支援

【寄付金】松下電器グループとして、210万ドル(2億5200万円)。 別途、経団連300万円、関経連15万円の募金。
【支援物資】ヘッドランプ1000個、懐中電灯1000本、乾電池5000個、パソコン15台、掃除機300台。(総額10万ドル相当)別途、従業員より、Tシャツ、タオル、歯ブラシ、石鹸を提供。

●2001年1月 インド西部大地震災害支援

【寄付金】従業員募金として1482万円。別途、経団連30万円、関経連10万円募金。

●2000年9月 三宅島噴火災害支援

【支援物資】照明器具1500台(466万円)、別途FAX20台を寄贈。

●2000年3月 北海道有珠山噴火災害支援

【支援物資】防災無線(3714万円相当)寄贈。別途、強力ライト180本、洗濯機1台、寄贈。

●1999年12月 ベネズエラ豪雨災害支援

【寄付金】600万円の義捐金寄付。
【支援物資】強力ライト9000本、乾電池18000個(約1万ドル相当)寄贈。

●1999年9月 台湾大地震災害支援

【寄付金】従業員募金など、3934万円寄付。
【支援物資】乾電池30万個、懐中電灯1万個、電子鍋1500台、収音機3300台、など(総額3003万円相当)寄贈。

●1999年8月 トルコ大地震災害支援

【寄付金】経団連経由、211万円寄付。

●1998年8月 東北豪雨災害支援

【支援物資】FAX、コピー機、FAX用紙4500枚寄贈

●1998年8月 中国大洪水災害支援

【寄付金】35万元(約630万円)寄付

●1997年1月 ロシア船籍タンカー「ナホトカ」重油流出事故

【寄付金】120万円、寄付先:福井県。150万円、寄付先:石川県。
【支援物資】バケツ150個、ドラム缶270本、ホットクッション30セット、タオル3150本、 マスクなど。 ボランティアのべ285人。

●1995年1月 阪神淡路大震災 被災者・被災地支援

【寄付金】松下電器グループとして、3億円。寄付先:災害対策本部。
【支援物資、他】乾電池23万個、懐中電灯5万本、ラジオ1万台、暖房器具2000台、無線機200台、洗濯機200台。ボランティアのべ3000人。

●1994年6月 中国南地区風水害支援

【寄付金】1000万円。寄付先:中国駐日本国大使館。

●1994年1月 ロスアンゼルス地震

【寄付金+支援物資】25万米ドル(約3000万円相当)を寄付。

●1993年7月 北海道南西沖地震災害支援

【支援物資】懐中電灯、乾電池、テレビ10台、など(100万円相当)寄贈。

●1991年7月 フィリピン(ピナツボ山)噴火災害

【寄付金】200万ペソ(約1000万円)。寄付先:フィリピン政府。

●1991年6月 雲仙普賢岳噴火災害支援

【支援物資】電話、掃除機、洗濯機、乾燥機、冷蔵庫、炊飯器、エアコン、乾電池、懐中電灯、など(3637万円相当)寄贈。

●1989年10月 サンフランシスコ大地震

【寄付金】100万米ドル(約1.4億円)寄付先:現地災害対策本部。
【支援物資】懐中電灯、乾電池3.5万ドル(約490万円)寄贈。