誰もが自分らしく活き活きとくらす
「サステナブルな共生社会」の実現に向けて
パナソニックグループは創業以来、「社会生活の向上」と「世界文化の進展」に向けて、事業活動とともに企業市民活動を通じて社会課題の解決や、より良いくらしの創造と世界中の人々の幸せ、社会の発展に貢献すべく取り組んでまいりました。
国際社会共通の持続可能な開発目標である「SDGs」には、目標1に「貧困の解消」が掲げられています。新型コロナウイルスやウクライナ緊急事態などの世界的危機の影響もあり、新興国・途上国における絶対的貧困はもちろんのこと、先進国においても相対的貧困がより深刻化しつつあり、それらの解決に向けた継続的な取り組みが必要です。
松下幸之助創業者も、企業の社会的使命として「生産者の使命は、この社会から『貧困』をなくしていくこと」と語っています。
そこで本ファンドでは、社会において重要な役割を果たすNPO/NGOが持続発展的に社会変革に取り組めるよう、SDGsの大きな目標である「貧困の解消」に向けて取り組むNPO/NGOを対象に、「海外助成」「国内助成」の2つのプログラムで、組織課題を明らかにする組織診断や、具体的な組織課題の解決、組織運営を改善するための組織基盤強化の取り組みに助成します。
本ファンドでの組織基盤強化の取り組みを通じて、市民活動の持続発展、社会課題の解決促進と新しい社会価値の創造、社会変革に貢献し、誰もが自分らしく活き活きとくらす「サステナブルな共生社会」の実現を目指してまいります。
組織の自立的な成長と自己変革に挑戦するNPO/NGOの皆様からの応募をお待ちしています。
2022年4月
パナソニック ホールディングス株式会社
2022年募集概要 応募を締切ました
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海外助成 |
国内助成 |
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助成対象団体 |
新興国・途上国内など、支援を必要としている国・地域で、貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNGO |
日本国内の貧困の解消、または貧困と関連のある問題の解消に向けて取り組むNPO |
※法人格の有無や種類は問いません。一般社団法人の場合は非営利型のみ。 |
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助成対象事業 |
第三者の多様で客観的な視点を取り入れた組織基盤強化の取り組みを助成対象とし、次の2つのコースを設けて応援します。
※第三者とは、応募団体が選定するNGO/NPO支援機関やNGO/NPOの組織運営の実践者、またはNGO/NPO経営支援の専門家等を指します。 |
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助成金額 |
※助成総額は、2022年度新規募集・継続募集を合わせて、海外助成1,500万円、国内助成1,500万円。合計3,000万円 |
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助成事業期間 |
※「組織診断からはじめるコース」は、その後「組織基盤強化コース」に応募することが可能です。 |
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応募受付期間 |
2022年7月15日(金)~2022年7月31日(日) 必着 |
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応募要項及び応募用紙のダウンロードについて |
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お問い合わせ |
ご相談・お問い合わせは「応募要項」「応募用紙」「手引」をご覧のうえ、事務局まで。 |
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海外助成 協働事務局 |
国内助成 協働事務局 |
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総合事務局 |