エピソードから知る経営者・松下幸之助 #1 「人を育てる―ほめ方叱り方」

セミナー内容

松下幸之助はハンディキャップの多いリーダーだったと言えます。その最たるものとしてあるのは知識や教養でした。小学校4年生で中退し、商家の奉公人になるという望まざる選択をした幸之助にとって、のちに経営者として迫られたのは、自分より高い知識や教養、技術を知る部下たちの力をいかに引き出すかということでした。
そして、もう一つのハンディは、体が弱かったということ。これもまた、人に倍する体力でリーダーシップを取るようなことができません。だからこそ、いかに部下の心に火をつけて、仕事をしてもらうかに心を砕いたのです。「自然の理に従っただけ」ともいう幸之助が部下にどのような声掛けをしたのかを紹介し、上司としての力量を考えていきます。

開催概要

開催日時:2022年10月1日(土)14時00分

配信方法:YouTube Liveにて配信後、2カ月間アーカイブ公開(Channel Panasonic)

配信URL:https://youtu.be/NShzYkfVRh8

事前予約:不要

参加費:無料

講師プロフィール

渡邊 祐介(わたなべ・ゆうすけ)
PHP理念経営研究センター 代表(執行役員 研究グループ 経営理念研究本部担当)

●専門分野:松下幸之助研究、日本経営史

1986年、(株)PHP研究所入社。普及部、出版部を経て、95年研究本部に異動、松下幸之助関係書籍の編集プロデュースを手がける。2003年、大阪大学大学院経済学研究科博士前期課程修了。修士(経済学)。日本の名経営者の経営哲学、経営理念の確立・浸透についての研究を進めている。著書に『ドラッカーと松下幸之助』『決断力の研究』『松下幸之助物語』(ともにPHP研究所)等がある。また企業家研究フォーラム幹事、立命館大学ビジネススクール非常勤講師を務めている。

写真:PHP理念経営研究センター代表 渡邊祐介