ユニバーサルデザインを学んで
自分に何ができるか、考えよう!
「しょうがいのある人でもふつうにくらせるべき」
「しょうがいがあることで特別あつかいされたくない」
そんな考えから方法が生まれ、家や学校や街に広まり、
進化しつつあるユニバーサルデザイン。
それに対してどう思い、自分に何ができるか、考えてみよう。
バンク・ミケルセンさんが感じた、「しょうがいのある人でもふつうにくらせるべき」
という考え方。
ロナルド・メイスさんがユニバーサルデザインを誕生(たんじょう)させた
きっかけである「しょうがいがあることで特別あつかいしてほしくない」という気持ち。
そして作られた7つの原則(げんそく)。
家や学校や街でいろいろなユニバーサルデザインが使われていること。
それについてどう思う?そして自分に何ができる?
たとえば街にあるスロ―プは、ユニバーサルデザインを学んだからこそ、
ベビーカーをおしている人や車いすを使用している人に
欠かせないものであることを知った人もいるんじゃないかな。
スロープに自転車とかを置きっぱなしにしない。
それも自分でできることのひとつだね。
いろいろな意見を聞いたり、みんなで話し合えたりするといいね!