参加者全員で記念撮影

2022年度「パナソニック スカラシップ アルムナイ交流会」を2月16日にオンラインで開催しました。
パナソニックでは、スカラシップを学生時代の学びの支援にとどまらず、修了後も世界中で各分野において活動されている修了生同士のネットワークの構築を目指して、つながりの支援をしています。
現在、修了生たちは世界の100都市以上で、医療・教育・IT・コンサル・金融など、あらゆる分野、職種でアジアの枠を超え、グローバルで活躍されています。

今回の交流会では、1998年から2013年までに認定された修了生370名のうち、アジアの国以外からもアメリカやイギリス、スイス、オランダなど世界18ヵ国から修了生と関係者47名が参加しました。

主催者側からはパナソニックホールディングス株式会社CSR・企業市民活動担当の三島さんと CSR・企業市民活動推進室 室長の福田さんも参加し、挨拶をさせて頂いた後、修了生一人ひとりが近況を発表し、お互いの近況を確認しました。オンラインならではの機能であるチャットも活用し、修了生同士が交流を深める機会となり、過去を懐かしむだけではなく、将来の飛躍についても語り合えた有意義なひとときを過ごしました。

挨拶するCSR・企業市民活動担当役員の三島さんと室長の福田さん

参加した終了生からは「パナソニックスカラシップには感謝している、今後も交流会を継続してほしい」「卒業以来会っていなかった同窓生に会えて嬉しかった」という感想をいただきました。