2023年度の
「パナソニック スカラシップ アジア」活動始まる

現地の大学や職業訓練校で学ぶ学生を支援する奨学金制度の「パナソニック スカラシップ アジア」。その奨学生認定式がインドネシアとフィリピン、台湾で開催され、2023年度の活動が本格始動しました。

各国で実施する認定式には、現地会社社長のほか、経営幹部や、奨学生出身の大学関係者も出席し、奨学生代表が決意と将来の抱負を述べた後、各奨学生に認定証が授与されました。

2023年度は8つの国・地域あわせて106人の奨学生が認定される見込みで、今後、ベトナム、タイ、マレーシア、フィリピン、カンボジア、中国でも認定式が順次開催される予定です。

7月27日、パナソニック マニュファクチャリング インドネシア(PMI)で開催。PMI大津社長はじめ幹部社員らが出席。22名の新奨学生が認定されました。

フィリピン

7月31日、パナソニック マニュファクチャリング フィリピン(PMPC)で開催。PMPC樋上社長はじめ、幹部社員らが出席。14名の新奨学生が認定されました。

8月31日、パナソニック台湾(PTW)で開催。PTW黄総経理はじめ台湾グループ各社の総経理や人事幹部らが出席。10人の新奨学生が認定されました。