純水素型燃料電池を活用した実証施設
H2 KIBOU FIELDのご紹介
2022-05-31
展示内容「H2 KIBOU FIELD」
純水素型燃料電池と太陽電池を組み合わせた自家発電により、事業活動で消費するエネルギーを再エネ100%で賄う実証施設「H2 KIBOU FIELD」を、2022年4月より稼働いたしました。
本格的に水素(※1)を活用する工場のRE100化は、世界初(※2)の試みとなります。
滋賀県にある当社燃料電池工場の電力をすべて自家発電で賄う実証を行っています。
本展示では、その具体的な取り組み内容についてご紹介します。
※1. 環境価値証書の活用を含む再生可能エネルギーにて生成されたグリーン水素を活用することでRE100に対応可能、実証開始時は再エネ由来の水素を用いるものではありませんが、将来的には再エネ由来の水素を使用したRE100化を目指しています
※2. 工場の稼働電力を賄う自家発電燃料として本格的に水素を活用した実証において(2022年3月31日現在、パナソニック調べ)
出展部門
- パナソニック株式会社 エレクトリックワークス社 スマートエネルギーシステム事業部
※出展当時
関連リンク
〔プレスリリース〕
〔Channel Panasonic〕H2 KIBOU FIELD紹介動画