無電化地域ソリューション
ミャンマー活動レポート
電気のチカラで学力向上をサポート
ディーゼル発電機の代わりにPSS※の電気を使い始めた学校の生徒たちは「発電機の音がなくなって勉強に集中できるようになった」「成績が上がると思う」と笑顔で語ってくれました。また、発電機の燃料代に掛かっていた毎月約16万チャット(約1万円)を、5年後のPSS※のバッテリー交換費用として積み立て始めました。今後は、PSS※の電気を活かして夜の授業を増やしたり、松下幸之助創業者の伝記を教材にした作文コンクールの実施で、学力向上と人材育成を目指していきます。(2018年7月)
※ここでご紹介しているパワーサプライステーション(パワーサプライコンテナ)は、2019年3月をもって生産終了しております。
販売および寄贈は現在は受けつけておりません。ご了承ください。