無電化地域ソリューション
インドネシア活動レポート
技術リーダー育成プログラムがスタート
ディアン・デサ財団主導によるトレーニングが始まりました。第一ステップとして、地域住民幹部を対象に研修会を開き、再生可能エネルギ―としての太陽光発電を紹介しました。今後は、電気の活用や運営方法、維持管理方法などへの理解を促進していきます。(2018年9月)
若者代表や村長、協同組合代表など様々なバックグラウンドを持つ地域住民幹部たち27人が、研修会に参加しました。 彼らの共通項は、自発的にコミュニティ開発に取り組み、かつ太陽光発電に興味があるということ。 トレーニングで得た情報を周辺の住民たちへ周知していただき、また、彼ら自身の活動にPSS※の電気の導入を検討していただくことが期待されます。