デザイン開発体制
デザイン開発体制
パナソニックグループは、各事業会社のデザイン部門同士で連携しながら、
それぞれの領域において専門性を発揮しています。
パナソニックグループは、各事業会社のデザイン部門同士で連携しながら、
それぞれの領域において専門性を発揮しています。
パナソニックグループは、各事業会社のデザイン部門同士で連携しながら、
それぞれの領域において専門性を発揮しています。
主なデザイン拠点
パナソニックグループは日本、欧州、北米、アジア各地域に拠点を置き、デザイン開発、デザインR&D、コミュニケーションデザイン等に取り組んでいます。
大阪
パナソニック(株)エレクトリックワークス社デザインセンター大阪拠点では、快適に暮らせる空間の実現を目指し、技術・研究部門と密に連携をとりながら、住まいやビル・公共空間などを対象に様々なデザイン開発を行っています。
東京・浜離宮
パナソニック コネクト(株)デザインセンターは、東京・浜離宮を拠点としてBtoBのお客様に密着し、高価値のソリューションを提供しています。
東京・浜松町
パナソニック(株)デザイン東京拠点では、新価値創造とデザインコミュニケーション強化をミッションに、既存事業にとらわれない、新規事業領域のデザイン開発を行っています。
ロンドン
欧州エリアはロンドンを拠点に、欧州のデザイナー達とのコラボを通じて先進的なデザイン開発を行っています。
ニューヨーク
北米はニューヨーク・ブルックリンを拠点に、現地ならではのネットワークを生かしたトレンド情報収集・分析と未来構想を基にした5-10年先の先行デザイン開発を行なっています。
上海
上海では、さまざまな生活環境や大きく移り変わる人々の価値観をとらえ、伝統と最新のトレンドが入り交じる巨大な中国の「今」にジャストフィットしたデザイン開発を行なっています。
クアラルンプール
マレーシアを拠点に、アジア大洋州向け商品のデザイン開発を、現地の商品企画や生活研究部門などと一体となって推進しています。
デザインヒストリー
パナソニックデザイン、そのルーツは1950年代にまでさかのぼります。初めてのアメリカ市場視察を行った創業者が、ビジネスの決め手がデザインになっている現地を目の当たりにし、「これからはデザインの時代である」と痛感。1951年に当時千葉大学工業意匠学科講師であった真野善一氏を招聘し、松下電器に「宣伝部意匠課」が3名で設立されたのです。それは、当時の日本にはほとんどなかった企業内デザイン部門の誕生でした。