ガンバ大阪と協働で
「みんなで”AKARI”アクション」を実施(日本)
2023年12月22日
あかりや電気がないことで貧困から抜け出せない無電化地域の方々に“あかり”を届ける「みんなで”AKARI”アクション」の活動が全国に拡がっています。10月21日(土)、昨年に引き続きガンバ大阪と協働し、「みんなで”AKARI”アクション」を実施しました。
ガンバ大阪は、パナソニックスタジアム吹田で行われた明治安田生命J1リーグ「ガンバ大阪 vs 名古屋グランパス」戦をパナソニックパートナーデーとして開催し、2万3千人を超える方にご来場いただきました。試合当日は、「みんなで”AKARI”アクション」と連携して、「お家資源でリサイクル!SDGs抽選会」を開催しました。サッカー観戦にご来場いただいたサポーターの皆さんが、使わなくなった本・CD・DVD・ブルーレイをリサイクル品として持参・寄付いただくと、ガンバ大阪の選手サイン入り公式球、サイン入りユニフォーム、サイン色紙などが当たる抽選会に参加できるイベントです。昨年に続くこの活動は、サポーターにも浸透しているようで、多くの方に古本やCDなどを持参していただきました。3時間ほどのイベントにも関わらず、のべ2,154点もの本などのリサイクル寄付をいただくことができました。
選手のサイン入りグッズを手に入れられた方にお話を伺うと、「子どもの成長に合わせて読まなくなる本が出てくるので処分に困っていた。使わなくなったもので社会貢献できるのであれば、喜んで参加したい。また選手のサイン入りグッズも当たったので嬉しかった。」「大きな負担がなく気軽に参加できることが良かった。その上で子どもが大好きな選手のサイン入りユニフォームを頂くことができたので、これを着て応援をしたい。」とコメントされました。
パナソニックでは、「みんなで”AKARI”アクション」を通じて無電化地域にあかりを届ける活動を継続していきます。
「みんなで”AKARI”アクション」は使い終えた本・CD・DVD・おもちゃなどをリサイクル頂くことで、どなたでも無電化地域にあかりを届けることができます。皆さまの行動が世界の誰かの未来を照らすことに繋がります。あかりを無電化地域に届ける活動に、ぜひご参加ください。