三井不動産グループと連携
~ららぽーとから無電化地域に希望の“あかり”を~
2024年1月10日
あかりや電気がないことで貧困から抜け出せない無電化地域の方々に“あかり”を届ける「みんなで”AKARI”アクション」の活動が全国に拡がっています。今回は、全国で「三井ショッピングパーク ららぽーと」を運営する三井不動産商業マネジメント株式会社と連携し、2023年7月14日(金)から10月29日(日)のおよそ3か月間にわたり実施した「三井ショッピングパーク × パナソニック~みんなで”AKARI”アクション~」を紹介します。
首都圏の6つのららぽーと(アーバンドック ららぽーと豊洲、ららぽーと立川立飛、ららぽーと柏の葉、ららぽーと新三郷、ららぽーと横浜、ららぽーと海老名)内に「みんなで”AKARI”アクション」のリサイクル募金用の寄付ボックスを設置させていただき、読み終えた本やCD、DVD、ブルーレイの寄付を呼びかけました。
ららぽーとにご来場いただいたお客様から、6施設合計で1,340点もの本などの寄付をいただくことができました。多くの方にご協力いただきましてありがとうございました。寄付いただいた本などはソーラーランタンに換えて、子どもたちが夜間に勉強するための“あかり”として無電化地域にお届けいたします。
なお、関西の下記のららぽーとでは、常設で寄付ボックスを設置しており、現在も読み終えた本、CD、DVD、ブルーレイの寄付を募集しています。
<設置施設> ※2023年12月時点
- ららぽーと門真・三井アウトレットパーク 大阪門真
- ららぽーとEXPOCITY
- ららぽーと和泉
- ららぽーと甲子園
パナソニックグループでは、「みんなで”AKARI”アクション」を通じて無電化地域にあかりを届ける活動を継続していきます。
AKARIアクション紹介
「みんなで”AKARI”アクション」は使い終えた本・CD・DVD・おもちゃなどをリサイクル頂くことで、どなたでも無電化地域にあかりを届けることができます。皆さまの行動が世界の誰かの未来を照らすことに繋がります。あかりを無電化地域に届ける活動に、ぜひご参加ください。