世界各地の国内コンテストを勝ち抜いた作品の数々をご覧ください。
KWNコンテストは「小学生部門」と「中学生・高校生部門」の2部門制で実施。各部門からグランプリが選出されます。
※動画は英語版です。
身の回りに存在するさまざまな環境問題に気づいた生徒達。自分たちに出来ることのアイデアをみんなで出し合い、実際に行動するプロジェクトをスタートさせました。
少女はボランティア活動に渋々参加。しかし、そこでの”誰かに必要とされる”体験は、彼女の価値観や視野を大きく広げることに。
友達にも家族にも恵まれ、何の不満もないはずの日々の中で抱いた”変化”への衝動。そんな思春期の葛藤を描くストーリー。
生まれつき目や耳、言葉に不自由な人々のコミュニティの中では、各自が異なる感覚を持っています。ネット上で発話障害のふりをしていたムシオは、視覚障害を持つセシリアと友達になり、初めて会うことに。そこで彼の嘘が事件を引き起こします。
森林伐採の影響を危惧した少女は、この問題について人々の意識を高めるために劇を創作。クラスメイトとともに学校で披露しました。
いつでもスマートフォンを手にし、勉強中でも通知音が鳴るたびに画面に見入る毎日。ソーシャルメディアの過剰使用が学生生活に及ぼす影響を伝えます。
タンザニアの孤児院で生活する、子ども達の日常をありのままに伝える作品。活き活きとした子ども達の表情、臨場感のある音に引き込まれます。
停車中の車を渡り歩き、物乞いをするストリートチルドレン。彼らには教育が必要と語る青年ハーマン。ストリートチルドレン出身の彼が、自身の体験をもとに教育の大切さを訴えます。
学校のエアロビクスチームに所属するハオは、経験不足によって彼女達がデッドリーサポートと呼ぶ高難度の技が苦手。大きな試合に向けてチームメイトとの猛特訓が始まります。
勉強中心の生活のストレスから逃れるために薬物に手を染める学生達。その結末とそこに至るストーリーがフラッシュバックで印象的に描かれます。
ビニール袋などのゴミが、海の生き物を苦しめている現状を訴えるシロナガスクジラのシロ。海に囲まれた日本に住む子ども達が、風呂敷を活用した解決案をシロに提案します。
転校生の佳奈は耳が聞こえない。最初は仲良くしてくれたクラスメイトは、日がたつにつれ関心が薄れ、離れていってしまう。次第に孤独感を強める彼女に手を差しのべたのは・・・
貧しい家庭に育つレインは、境遇の異なるクラスメイトにからかわれたことで働くことを決意。ところが働き始めた彼のもとに児童労働を取り締まる警官が・・・。農村地域の貧困と教育の大切さをコミカルタッチで伝えます。
中学校で起こるミステリー。ある生徒の行く先々に箱に入った謎のメッセージが。次第に高まる恐怖感の先にある結末は?マレーシアの社会問題をエンターテインメント性あふれる演出で映し出します。
成績が重要視される世界に自信を失いかけているサタン。ある日、彼女のクラスに聴覚障害を持つラングが転入。絵を描くことでコミュニケーションするラングの姿にサタンは励まされ、自分の個性を活かす大切さに気づきます。
ラクは学校で勉強するかたわら戦う高校生ボクサー。彼は名誉のためではなく、6人の家族を養うために戦い続ける。タイの社会の一面をリアルに切り出すドキュメンタリー作品です。
両親からの誕生日プレゼントが気に入らず、学校でもふてくされているナム。その様子に気づいた先生は授業の最後に、誕生日のもう一つの意味を生徒達に話しました。その後開かれたナムの誕生会で、彼は母親に想いを伝えます。
緋鯉(ひごい)を川や池に放して厄払いをするベトナムの古くからの風習から、ある疑問に気づいた子ども達。環境汚染を防ぎ、魚などの生物が安心して暮らせる環境を考えます。
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