後援:文部科学省 国連広報センター 日本ユネスコ国内委員会 全国市町村教育委員会連合会 全国高等学校メディア教育研究協議会
キッド・ウィットネス・ニュース(KWN) 日本コンテストジャパンミーティング2017と題しパナソニックセンター東京にて3月3日(土)にKWN日本15周年を記念した特別ワークショップとナイトミーティング 、4日(日)に表彰式、表彰式終了後には、中学生・高校生向け特別ワークショップの作品上映会が開催されました。
表彰式当日は入賞校をはじめ、会場には応援団など関係者約230人が集まりました。
そして今年もガンバ大阪のマスコット GAMBABOYが駆けつけてくれました。
■名 称 :
■日 時 :
■会 場 :
■参 加 者 :
■会場入場者 :
キッド・ウィットネス・ニュース(KWN)
日本コンテストジャパンミーティング2017/日本コンテスト2017表彰式
2018年3月3日(土)、4日(日) 表彰式/10:00~12:45
パナソニックセンター東京 東京都江東区有明3丁目5番1号 表彰式/1Fホール
参加校 14校(引率者および生徒・児童・キッズリポーター)
応援団・一般観客 約230名(招致受賞者数含む)
■2017年度キッド・ウィットネス・ニュース日本コンテストの外部審査員の皆さん
関西大学 |
東京藝術大学 |
NHK |
プレジデント社 |
株式会社ハット |
フリーアナウンサー |
2018年3月3日(土)今年も全国各地から、表彰式に参加する児童・生徒がパナソニックセンター東京に集まってくれました。
KWN講師今井先生による特別ワークショップの前に希望校は、パナソニックセンター東京のWonder Life-BOXとリスーピアを見学し
ました。
日本のKWNは2003年から活動を開始し、今年で15周年を迎えました。
今回は3日(土)に、KWN映像講師の今井先生による15周年を記念した特別ワークショップが開催されました。
特別ワークショップでは、翌日の表彰式のオープニング映像の一部を参加校の生徒で作り上げるというものでした。
7グループに分かれ架空の物語のワンシーンを考え撮影をしました。出来上がりは映画の予告編のようでしたね!
ナイトミーティングではフリーアナウンサーで審査員の香月よう子さんの司会進行により夕食懇談と次年度のローカルテーマ(SDGsから)
の意見交換、ウェルカムボード作成を行いました。参加校同士の交流も深まったのではないでしょうか。
みんなで作り上げたウェルカムボードがこちら。表彰式会場前に設置します!
3月4日(日)いよいよ表彰式です。今年は15周年ということで会場もアニバーサリー仕様です。
司会進行は図師 英嗣(ずし ひでつぐ)さん。素敵な声で会場を盛り上げてくださいました!
はじめに、ブランドコミュニケーション本部 CSR・社会文化部 部長の福田より主催者のご挨拶をさせていただきました。
続いて、本年度の最終審査員の皆さまのご紹介をさせていただきました。
参加校のみなさまをご紹介をさせていただきました。
続いて、プレゼンターとして今年も素敵なゲストが駆けつけてくれました!
ガンバ大阪マスコット背番号「0」GAMBABOYです!!
GAMBABOYの登場に、会場は大盛り上がりでした!
そしてKWN日本15周年のロゴマークの紹介が行われました。
審査員の伊藤有壱先生が特別にデザインしてくださったキャラクターの「ジャンプル」もお披露目されました。
ステージではMCの図師さんとガンバボーイがKWN日本のこれまでの活動を振り返り、
今年度から新設されたパナソニック社員賞についてもご紹介させていただきました。
そして各賞の発表へ。はじめに佳作(小学生部門4作品、中学生・高校生部門7作品)の発表がありました。
続いて部門賞が発表されました。
ベストアート賞
神奈川県 森村学園初等部
作品名「未来に、咲け-桜とSAKURA-」
ベストメッセージ賞
神奈川県 横浜国立大学附属 鎌倉小学校
作品名「ダッシュ!! 」
ベストチームワーク賞
和歌山県 和歌山市立有功東小学校
作品名「出会い ~楽しかった思い出~」
ベストコンセプト賞
熊本県 荒尾市立桜山小学校
作品名「感情」
ベストディレクション賞
大阪府 大阪府立茨木高等学校
作品名「グッド・バイ・ユアサイド」
ベストインパクト賞
埼玉県 埼玉県立小川高等学校
作品名「久しぶり、げんきだった?私は・・・」
ベストアクティブ賞
福島県 いわき市立平第三中学校
作品名「ボーダーライン」
ベストインタビュー賞
福島県 福島県立磐城高等学校
作品名「step by step.」
休憩を挟み、ステージにはキッズスクールのキャラクターぴっくすが登場しました。
また、KWNの卒業生で2016年にパナソニックに入社し、現在テレビCM制作を担当している
宮下 沙紀さんから届いた応援メッセージをご紹介しました。
KWN特別賞の3校が発表されました。
プレゼンターにはDVX-200などのプロ用カメラを開発・製造している部門の事業責任者である、
コネクティッドソリューションズ社メディアエンターテインメント事業部
プロフェッショナルAVカテゴリーカテゴリーオーナー 大西 浩之さん。
KWN特別賞
東京都 国際高等学院 原宿校
作品名「 Starting Line with Hope 」
KWN特別賞
東京都 東京都立 立川ろう学校
作品名「Connect」
KWN特別賞
茨木県 INSTITUTO EDUCARE
作品名「CYCLE OF LIFE」
続いて次世代クリエイター特別賞の発表です。
東京藝術大学の大学院生である髙木 杏奈さん、山﨑 万里奈さんがプレゼンターを務めてくださいました。
次世代クリエイター特別賞
(和歌山の風、シカと受け取ったで賞)
和歌山県 和歌山市立有功東小学校
作品名「出会い ~楽しかった思い出~」
続いて、本年から新設されたパナソニック社員賞の発表です。
この賞は、パナソニックの社員約700人が投票して選出された作品に贈られました。
小学生部門、中学生・高校生部門からそれぞれ1校が選ばれました。
プレゼンターは、パナソニック社員を代表して、 エコソリューションズ社マーケティング本部 人事・総務部 隅谷 卓弥さんと、
オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社インダストリアル事業担当 デバイスソリューション事業部 根本義広さんが務
めてくださいました。
小学生部門 パナソニック社員賞
熊本県 荒尾市立桜山小学校
作品名「感情」
中学生・高校生部門 パナソニック社員賞
福島県 いわき市立平第三中学校
作品名「ボーダーライン」
そしていよいよ、2017年度最優秀作品賞の発表です。
最終審査員の山口香様より、小学生部門最優秀作品賞の発表をしていただきました。
小学生部門最優秀作品賞に選ばれたのは、熊本県 荒尾市立桜山小学校「感情」
最終審査員の香月よう子様よりトロフィーとGAMBABOYよりガンバ大阪の選手のサイン入りユニフォームが授与されました。
続いて、最終審査員の中村亮様より、中学生・高校生部門の最優秀作品賞の発表をしていただきました。
中学生・高校生部門最優秀作品賞に選ばれたのは、埼玉県 埼玉県立小川高等学校「久しぶり、元気だった?私は・・・」
最終審査員の伊藤有壱様よりトロフィーと、GAMBABOYよりガンバ大阪の選手のサイン入りユニフォームが授与されました。
小学生部門 最優秀作品賞
熊本県 荒尾市立桜山小学校
作品名「感情」
中学生・高校生部門 最優秀作品賞
埼玉県 埼玉県立小川高等学校
作品名「久しぶり元気だった?私は・・・」
最優秀作品賞に選ばれた2校をキッド・ウィットネス・ニュース グローバルコンテスト 2017に日本代表としてエントリーすることが
ブランドコミュニケーション本部 CSR・社会文化部 福田部長から発表されました。
最後に最終審査員であるNHK豊永博隆さんから今年度について「映像表現の多彩さに驚かされる作品が多く、見るものを引き込む技術が巧みだなと感じた。今後も映像の持つ無限の可能性を創作活動にいかして欲しい」との総評をいただきました。
全員で記念撮影をして、キッド・ウィットネス・ニュース 日本コンテスト 2017表彰式が閉会となりました。
皆さん、本年度もたくさんの作品ご応募いただき誠に有難うございました。
来年度のコンテストも皆さんからの参加を心よりお待ちしています!