リショーネPlus

写真:離床アシストロボット「リショーネPlus」使用イメージ

離床アシストロボット「リショーネPlus(プラス)」は、ベッドの一部を分離して、そのまま車いすとして利用できる新しい移乗方式を提案するものです。ベッドから車いすなどへの移乗時における事故のリスクや、介護スタッフの腰痛といった介護現場の課題を解決し、「持ち上げない介護」を実現しました。また、介護される方の離床を促すことで、生活意欲の維持・QOL(Quality of Life)向上が期待できます。
パナソニックは今後も、介護の現場を支えつつ、生涯にわたっての快適なくらしのサポートを続けていきます。